うゆう

デジタル大辞泉

う‐ゆう〔‐イウ〕【^×烏有】

読み方：うゆう

《烏(いずく)んぞ有らんや、の意》全くないこと。何も存在しないこと。

「妄人は妄を恣(ほしいまま)にして、空中に楼閣を築き…—の談を為(つく)る」〈露伴・運命〉

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「うゆう」の例文・使い方・用例・文例

• 飛行機は頭上をゆうゆうと飛んで行った。
• 彼がそうゆうのだから、それは本当にちがいない。
• 男ってそうゆうものだ。
• 私はどうゆう風にして泳ぐのかわかりません。
• 君がそうゆうことをしてはならないという理由はない。
• どうゆうふうにして彼女と知り合ったのですか。
• どうゆうふうにして学校に行きますか。
• それどうゆう意味ですか。
• そうゆう言い訳はとおらない。
• そうゆうわけで彼らは私が無実だと結論した。
• そうゆうわけで私はあなたに賛成できないのです。
• そうゆうことだから彼が来るのは期待できないよ。
• このことばはどうゆう意味ですか。
• こうゆう物を欲しいと思っていました。
• こうゆうわけで私は学校に遅れた。
• こうゆうわけでそれは起こったのです。