うおごころとは? わかりやすく解説

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うお‐ごころ〔うを‐〕【魚心】

読み方:うおごころ

《「、心あれば」が誤って一語になったもの》相手対す好意。→魚心あれば水心


魚心

読み方:うおごころ

  1. 先方が我に対して好意有れば、我も亦先方好意をもつこと。関取千両幟に「太夫が身を講はおれ次第魚心あれば水心あり」とある。〔情事語〕
  2. 先方が我に対して好意有れば、我も亦先方好意をもつこと。関取千両幟に「太夫が身を構はおれ次第魚心あれば水心あり」とある。
  3. 〔俗〕相手が我に対して好意があれば我も又相手好意をもつを辞さずの意。「魚心あれば水心あり」より出ず
  4. 誠意又は報酬匂わせ好意

分類 情事

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