いつねんしょうゆうとは? わかりやすく解説

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逸然性融

読み方:いつねん しょうゆう

江戸前期渡来禅僧長崎興福寺三代浙江省出身逸然は字、浪号する正保元年西来し、興福寺住する承応元年、明の黄檗山隠元禅師に書を送りその東渡を請う。のち隠元従い教を受ける。画を好み長崎における漢画の祖と称せられた。寛文8年(1668)寂、67才。



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