ある愛へと続く旅とは? わかりやすく解説

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ある愛へと続く旅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 04:43 UTC 版)

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ある愛へと続く旅
Venuto al mondo
監督 セルジオ・カステリット
脚本 セルジオ・カステリット
マルガレート・マッツァンティーニ
原作 マルガレート・マッツァンティーニ
Venuto al mondo
製作 セルジオ・カステリット
ロベルト・セッサ
出演者 ペネロペ・クルス
エミール・ハーシュ
アドナン・ハスコヴィッチ
サーデット・アクソイ英語版
音楽 エドゥアルド・クルススペイン語版
撮影 ジャン・フィリッポ・コルティチェッリイタリア語版
編集 パトリツィオ・マローネイタリア語版
製作会社 Medusa Film
Alien Produzioni
Mod Producciones
Picomedia
Telecinco Cinema
配給 Medusa Distribuzione
Alta Films
コムストック・グループ/クロックワークス
公開 2012年11月8日
2013年1月11日
2013年11月1日
上映時間 129分
製作国 イタリア
スペイン
言語 英語
イタリア語
ボスニア語
製作費 €13,000,000[1]
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ある愛へと続く旅』(あるあいへとつづくたび、Venuto al mondo)は2012年イタリアスペイン合作のドラマ映画マルガレート・マッツァンティーニのベストセラー小説『Venuto al mondo』を夫であるセルジオ・カステリット監督が映画化した作品である[2]。マッツァンティーニの小説をカステリットが監督して映画化した作品としては本作と同じくペネロペ・クルスを主演に起用した『赤いアモーレ』(2004年)がある[2]

ストーリー

1990年代のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を背景に、アメリカ人写真家の男性とイタリア人女性の愛と、彼の忘れ形見である1人息子の誕生の裏に秘められた真実と戦争の悲劇を描く。

キャスト

エピソード

主人公の息子ピエトロを演じたピエトロ・カステリットは監督のセルジオ・カステリットと原作者のマルガレート・マッツァンティーニの実子である[3]

作品の評価

Rotten Tomatoesによれば、24件の評論のうち高評価は17%にあたる4件にとどまっており、平均して10点満点中4.20点を得ている[4]

出典

  1. ^ Venuto al mondo (2012)” (英語). IMDb. 2020年9月26日閲覧。
  2. ^ a b ある愛へと続く旅”. WOWOW. 2021年5月4日閲覧。
  3. ^ CAST”. 映画『ある愛へと続く旅』公式サイト. 2014年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年11月7日閲覧。
  4. ^ Twice Born (2013)” (英語). Rotten Tomatoes. 2020年9月26日閲覧。

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