あみろぺくちんとは? わかりやすく解説

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アミロペクチン【amylopectin】

読み方:あみろぺくちん

でんぷん粒を構成する主成分の一。グルコースの鎖が複雑に分枝結合したもの。もち米には特に多く含まれ沃素加えると赤紫色となる。


アミロペクチン(あみろぺくちん)

グルコース枝わかれした鎖状つながった高分子化合物で、アミローストとともに澱粉構成している。日本産粳米うるちまい)では澱粉の約80%、糯米もちまい)では澱粉のすべてがアミロペクチンである。


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