『韓海通漁指針』における竹島(独島)呼称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 07:33 UTC 版)
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日本人葛生修亮が1903年(明治36年)に書いた『韓海通漁指針』には当時の朝鮮人は、現在の「竹島」(韓国名:独島)を「ヤンコ」(「リアンクール岩礁」に由来。日本では「リャンコ」)と呼んでいたという記述があり、「石島」とは呼んでいない。こうしたことから日本では一般に「石島」が竹島(韓国名:独島)であるとの見方は成り立ちがたいとされている。
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