NHK帯広放送局
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支局
2015年度のNHK組織見直しにより、報道室等は全て「支局」に統一された。
- 広尾支局(旧広尾報道室。広尾町)
チャンネル・周波数
地上デジタルテレビ放送
地上デジタル放送にもコールサインが付与されたため、帯広送信所は帯広放送局の親局となる。
2007年10月1日より帯広送信所にて本放送開始。帯広送信所の施設は既存の物をそのまま使用している。
- 総合テレビ(JOOG-DTV)リモコンキーID:3 15ch 1kW
- 教育テレビ(JOOC-DTV)リモコンキーID:2 13ch 1kW
- 中継局
- 忠類 総合38ch 教育40ch 出力1W 2008年10月1日開局
- 広尾 総合16ch 教育14ch 出力10W 2008年10月1日開局
- 足寄 総合16ch 教育14ch 出力3W 2008年10月10日開局
- 本別 総合51ch 教育49ch 出力1W 2009年2月16日開局
- 新得 総合28ch 教育30ch 出力0.3W 2009年3月16日開局
- 陸別 総合15ch 教育13ch 出力3W 2009年11月25日開局
- 豊頃茂岩 総合38ch 教育40ch 出力0.01W 2010年9月30日開局
- 広尾丸山 総合38ch 教育40ch 出力0.01W 2010年9月30日開局
- 本別沢 総合41ch 教育47ch 出力0.01W 2010年10月29日開局
- 厚内 総合48ch 教育49ch 出力0.01W 2010年12月24日開局
- ※2010年12月24日の厚内中継局の開局をもって十勝管内のデジタル中継局整備が完了。
地上アナログテレビ放送
総合テレビ (JOOG-TV)
- 帯広 4ch 1kW
- 中継局
- 新得 52ch 3W (開局当時は1ch)
- 忠類 52ch 10W
- 広尾 9ch 100W
- 広尾丸山 51ch 0.1W
- 厚内 56ch 0.1W
- 豊頃茂岩 52ch 0.1W
- 足寄 9ch 10W
- 本別 52ch 10W
- 本別沢 42ch 0.1W
- 芽登 51ch 3W
- 陸別 55ch 30W
教育テレビ (JOOC-TV)
- 帯広 12ch 1kW
- 中継局
- 新得 50ch 3W (開局当時は3ch)
- 忠類 50ch 10W
- 広尾 2ch 100W
- 広尾丸山 49ch 0.1W
- 厚内 50ch 0.1W
- 豊頃茂岩 50ch 0.1W
- 足寄 2ch 10W
- 本別 50ch 10W
- 本別沢 48ch 0.1W
- 芽登 49ch 3W
- 陸別 52ch 30W
ラジオ第1放送 (JOOG)
- 中継局
ラジオ第2放送 (JOOC)
- 帯広 1125kHz 1kW
FM放送 (JOOG-FM)
- 帯広 87.5MHz 250W
- 中継局
天気カメラ
- 帯広
- 広尾(十勝港)
- 足寄
- 十勝川温泉
- 豊頃町大津(大津港)
- とかち帯広空港
注釈
出典
- ^ “クローズアップ現代+「あなたのニュースで社会が変わる~信頼のジャーナリズム~」”. 日本放送協会(2020年2月25日作成). 2020年3月7日閲覧。
- ^ “NHK地方枠4エリアに 道内ニュース来春から 室蘭・北見・釧路は隣接局と統合”. 北海道新聞 (2021年4月12日). 2021年5月9日閲覧。
- ^ “NHK 地方局に異変/再編・撤退…災害時どうなる/地方の声 伝える役割は”. www.jcp.or.jp. 2022年1月25日閲覧。
- ^ “日本放送協会理事会議事録(2022年12月20日開催分)”. 日本放送協会. p. 2 (2023年1月13日). 2023年1月18日閲覧。
- ^ ラジオパラダイス 1988年6月号「ラジパラタイムス」(p.63)より
- ^ “NHK帯広放送局”. NHK帯広放送局. 2024年4月1日閲覧。
固有名詞の分類
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