2000年のJリーグ 入れ替え

2000年のJリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 11:05 UTC 版)

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J1からJ2へ降格

J1リーグ年間総合15位の京都パープルサンガ、同リーグ16位の川崎フロンターレがJ2へ自動降格した。

J2からJ1へ昇格

J2リーグ優勝のコンサドーレ札幌、同リーグ2位の浦和レッドダイヤモンズがJ1へ自動昇格した。

表彰

受賞者(所属クラブ)
最優秀選手賞 中村俊輔横浜F・マリノス
得点王 中山雅史ジュビロ磐田
新人王 森崎和幸サンフレッチェ広島
最優秀監督賞 西野朗柏レイソル
優勝監督賞 トニーニョ・セレーゾ鹿島アントラーズ
優秀主審賞 レスリー・モットラム
優秀副審賞 廣嶋禎数
フェアプレー個人賞 米山篤志ヴェルディ川崎
功労選手賞 松永成立
Join賞 国立霞ヶ丘競技場

この年のJoin賞は最もピッチ状態の優れていたスタジアムを表彰対象とした。[2]

ベストイレブン

ポジション 選手名 受賞回数 所属クラブ
GK 高桑大二朗 鹿島アントラーズ
DF 秋田豊 3
洪明甫 柏レイソル
松田直樹 横浜F・マリノス
MF 明神智和 柏レイソル
中村俊輔 2 横浜F・マリノス
稲本潤一 ガンバ大阪
森島寛晃 2 セレッソ大阪
FW ツゥット FC東京
中山雅史 3 ジュビロ磐田
西澤明訓 セレッソ大阪

得点ランキング

順位 選手 所属 得点
1 中山雅史 ジュビロ磐田 20
2 北嶋秀朗 柏レイソル 18
3 ツゥット FC東京 17
柳想鐵 横浜F・マリノス
三浦知良 京都サンガF.C.
6 金鉉錫 ヴェルディ川崎 16
7 西澤明訓 セレッソ大阪 15
森島寛晃 セレッソ大阪
9 バロン ジェフユナイテッド市原 13
アマラオ FC東京

出典: J.LEAGUE Data Site

記録

  • J2リーグ通算1,000ゴール
鳴尾直軌(アルビレックス新潟 2000年10月1日 - 第36節vs浦和レッドダイヤモンズ・新潟市陸上競技場
  • J2リーグ連敗記録
25連敗(ヴァンフォーレ甲府、第5節vs浦和レッドダイヤモンズ - 第32節vsコンサドーレ札幌)
※当時の引き分け1試合を挟んだカウントによる。現在の記録とすると第13節vsコンサドーレ札幌 - 第32節の19連敗となる。

  1. ^ Jリーグニュース vol.68”. 日本プロサッカーリーグ (2000年12月22日). 2013年12月7日閲覧。
  2. ^ Jリーグニュース NO.67”. Jリーグ (2000年11月30日). 2013年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年12月27日閲覧。


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