高槻阪急
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高槻阪急
2019年(令和元年)10月5日、神戸阪急と共に阪急百貨店としての営業を開始した。
店名変更に合わせての改装
デパ地下は利用頻度が高いことから、毎日楽しい売場を目指した大規模改装を行った。西武高槻店末期の2019年9月から総菜、和洋菓子売場の新ブランド導入を開始した。生鮮・青果売場の改装、北野エースの誘致に加え、阪急阪神百貨店の支店では最大となる自主編集売場「銘菓銘品日本の味」コーナーや、新しいレシピや食材を紹介する「キッチンステージ」や購入したおやつを摂りながら休憩する「おやつコーナー」といったコト・モノ提案スペースも設けた。新サービスとして阪急百貨店うめだ本店からのスイーツ取り寄せサービスや川西阪急以降の郊外店で実施している食品配達サービスも導入し、11月22日にこれらの改装が完了した[10]。
フロア構成
テナント一覧は公式サイト「フロアガイド」を参照。
- 地下1階
- 1階
- 婦人服、化粧品、商品券、ギフトサロン
- 三井住友銀行高槻駅前支店・高槻ローンプラザ
- 婦人服
- 無印良品
- 3階
- 4階
- 5階
- 6階
- レストラン街
- 高槻市くらしの総合相談センター(社会福祉協議会)
注釈
出典
- ^ 特異火災事例 消防防災博物館
- ^ a b News Release そごう・西武、2004年7月27日
- ^ a b 八尾西武は、上質な感動空間の提供へ向け、百貨店と専門店ゾーンの複合商業施設へと全館リニューアルいたします。マチュア世代とそのファミリー層へ向けた、新たなショッピングセンター「オーロラシティ」として、3月4日(金)に、リニューアルオープン! ミレニアムリテイリング、2005年3月
- ^ 西武百貨店、八尾店をリニューアルオープン 「オーロラシティ」滑り出し順調 日本食糧新聞、2005年3月18日
- ^ “セブン&アイ、H2Oリテイへの百貨店2店譲渡を正式発表”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2017年5月11日) 2017年5月21日閲覧。
- ^ 『子会社の組織変更及び人事異動について』(プレスリリース)エイチ・ツー・オーリテイリング、2017年9月29日 。2017年11月23日閲覧。
- ^ 『そごう神戸店及び西武高槻店に関するグループ内事業再編及び再編に伴う屋号の変更に関するお知らせ』(プレスリリース)エイチ・ツー・オーリテイリング、2018年9月27日 。2018年11月13日閲覧。
- ^ 高槻阪急 フロアガイド 阪急百貨店
- ^ a b “新規出店について”. 株式会社ビックカメラ (2022年4月15日). 2022年6月7日閲覧。
- ^ “新生 神戸阪急について” (PDF). 2019年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月15日閲覧。
- ^ “ビックカメラ/大阪の高槻阪急3階に新店舗オープン”. 流通ニュース (2022年6月3日). 2022年6月7日閲覧。
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