豊川市サッカー場 豊川市サッカー場の概要

豊川市サッカー場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/21 04:21 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
豊川市サッカー場
施設情報
所在地 愛知県豊川市大木町山ノ奥162-1[1]
位置 北緯34度51分43.26秒 東経137度23分5.76秒 / 北緯34.8620167度 東経137.3849333度 / 34.8620167; 137.3849333座標: 北緯34度51分43.26秒 東経137度23分5.76秒 / 北緯34.8620167度 東経137.3849333度 / 34.8620167; 137.3849333
起工 1993年5月[1]
開場 1994年[2]
所有者 豊川市
運用者 シロキ工業
ピッチサイズ Aコート 105m×68m[1]
Bコート 60m×40m[1]
照明 6基[1]
旧称
シロキSEGグラウンド
使用チーム、大会
シロキFCセレーナ(1991年 - 1998年)
収容能力
アクセス
#アクセスを参照。

沿革

1994年、当時日本女子サッカーリーグに所属していたシロキFCセレーナの専用グラウンドとして宝飯郡一宮町(当時)のシロキ工業社有地内にシロキSEGグラウンドとして開設され、1998年にセレーナが休部・解散するまでは同チームの本拠地として利用されていた。

以降は目立った動きはなく細々と利用されていたが、2006年に豊川市が一宮町と合併したことに加え、シロキ工業が創業60周年を迎えたことを記念してグラウンド及び施設を豊川市に無償貸与し、同年11月に現在の「豊川市サッカー場」に名称変更し一般開放された[2]。なお、グラウンド管理は引き続きシロキ工業が担当している。

現在は主に、東海社会人サッカーリーグの試合などで使用されている。

概要

  • 面積 - 44,952.57平方メートル[1]
  • ピッチサイズ - Aコート:105m×68m、Bコート:60×40m[1]
  • 照明施設 - Bコートに6基あり
  • 観客施設 - Aコートメインスタンドに芝生席あり
  • 駐車場 - 普通車82台、大型バス3台[1]
  • その他 - グラウンド下の地中にヒーディングパイプを備えている。

アクセス

近隣

脚注

[ヘルプ]

外部リンク


  1. ^ a b c d e f g h 市サッカー場”. 豊川市. 2013年5月6日閲覧。
  2. ^ a b “サッカー場を無償貸与 シロキ工業が豊川市へ 来月から開放” (プレスリリース), シロキ工業, (2006年10月11日), http://www.shiroki.co.jp/topics/181011.html 2013年5月6日閲覧。 


「豊川市サッカー場」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「豊川市サッカー場」の関連用語

豊川市サッカー場のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



豊川市サッカー場のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの豊川市サッカー場 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS