聖望学園中学校・高等学校 部活動

聖望学園中学校・高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 05:54 UTC 版)

部活動

中学校は15部、高等学校は34部が活動している[5]。 競技系部活は中山キャンパス内か双柳・下川崎の各グラウンドが、文化系部活は中山キャンパス内が主な活動場所となっている。強化指定部は原則として特進コースの生徒は入部できない。

中学校

2021年から元プロサッカー選手の生方繁監督が就任し本格強化を始める。
2023年度の埼玉県新人体育大会で初優勝。
毎年文化祭や近所の保育園等で劇をする。

高等学校

  • サッカー部 - 強化指定部
2006年度よりオランダユースサッカーコーチングライセンスを持つ監督が就任し、強化指定部に指定。
全国高校サッカー埼玉県大会では埼玉予選ベスト8以上に7度進出。最高成績は2019年,2023年の埼玉予選ベスト4。
2016年インターハイサッカー埼玉県代表、全国大会での成績はベスト32。
施設はサッカー部専用で、公式戦対応の応援スタンド付の人工芝サッカーコートの他、人工芝フットサルコート、ナイター設備、部室、シャワー室、スタッフルーム、医務室などが完備されている(下川崎総合グラウンド)。
夏の甲子園は4回(第81回第85回第91回第104回)出場し、最高成績は第85回記念大会での全国ベスト8。
春の甲子園は1回(第80回)出場し、第80回記念大会にて初出場で準優勝。
関東大会は春季大会に6回、秋季大会に2回出場。
戦後すぐの飯能実業・飯能暁時代に夏の埼玉大会に出場しているが、その後は高校野球連盟に未加盟となり、長年人数が9人以下のサークル状態だった。しかし、1983年度から強化を始め(創部年は1982年としている)、この年から野球部特待生が入部、高校野球連盟にも加盟し、翌年夏の埼玉大会から公式戦で活動し始めた。1986年に東北福祉大出身の岡本幹成氏が監督に就任した。平成に入り埼玉、関東で上位に進出するようになり、1999年に甲子園出場を果たした。
  • 陸上競技部 - 強化指定部
インターハイ国体、国際大会など優勝経験がある。元日本記録保持者も輩出している。
  • 体操部 - 強化指定部
全国大会の常連。国体にも出場し優勝者も輩出。
2017年,2023年関東高等学校バレーボール大会出場。
2019年春の高校バレー埼玉県大会でベスト8。
関東大会出場実績がある。
毎週月曜日のお昼の放送をはじめ、文化祭などの学校行事での放送やビデオカメラで行事の記録を行っている。また、Nコンなどのコンクールにも作品を出しており、全国大会で上位に入賞した経験も何度かある。文化部としては音楽部同様、積極的に活動している。2008年にNコンへ創作テレビドラマ部門で全国大会出場した。
県大会出場歴がある部員が数多い。全国大会ベスト16の実績がある。
  • ハイスクールYMCA部(Hi-Y部)
  • 軽音楽同好会







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