美藤啓文
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美藤 啓文(みとう さとふみ、1956年9月11日[1] - )は、毎日放送(MBS)の元アナウンサー。2016年9月30日の定年退職後も、翌10月1日から2021年9月30日まで、同局の「シニアスタッフ(嘱託社員)」としてアナウンサーとしての活動を続けていた。
- ^ 『こちら・あどりぶランド』 1986, pp. 143–147.
- ^ 2018年10月31日には、1年後輩の赤木誠が同様のシフトを組まれて正社員生活を終えている。
- ^ 毎日放送では過去に、美藤の先輩アナウンサーである角淳一・青木和雄・松井昭憲・野村啓司が、定年退職を機に「専属パーソナリティ」として番組の出演を継続(現在はいずれも専属契約期間を満了 → フリーアナウンサーとして活動)。スポーツアナウンサーの先輩に当たる伊東正治は、他部署への異動後の2011年7月5日に定年を迎えてから、「シニアスタッフ」としてMBSラジオの番組でパーソナリティやプロデューサーを務めていた(2016年7月31日の任期満了後もフリーランスの立場で番組に出演・制作)。
- ^ 記者出身の石田英司は毎日放送クリエイトサポート局シニアスタッフ(兼経営戦略局)でMBSラジオコンテンツデザイン局プロデュースセンター出向となっているので、美藤も「毎日放送が本籍でMBSラジオへ出向」と思われる。
- ^ 8月16日開催の第2試合・健大高崎×帯広農戦。
- ^ 2021年7月12日のツイート ケーブルテレビ徳島
- ^ テレビは2016年6月30日開催の阪神×DeNA戦(同日深夜に「ビデオナイター」として放送。解説・安藤統男)、ラジオは2015年9月2日開催の阪神×広島戦(解説・太田幸司)が局アナとしてのラスト実況。
- ^ 2016年3月30日開催の第88回大会準決勝第2試合・秀岳館×高松商戦(GAORA。解説・山下智茂)がMBS局員してのラスト実況。翌日の決勝終了後には、優勝した智弁学園の殊勲選手へのインタビューも担当。シニアスタッフへ移行した第89回大会(2017年)以降も、GAORAの中継で実況やインタビュアーを務める。
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