木枯しの二人 解説

木枯しの二人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/01 10:23 UTC 版)

解説

初めて日本の作曲家による楽曲がA面に採用されたシングル盤。リリースが年末だったこともあり、翌年に渡ってセールスを伸ばし、自身最大のヒット曲となる。また1975年のオリコン年間チャートでは36位にランクインしている。

「こがらし」は「木枯らし」という送り仮名が規範的であるため、当曲の曲名は特にWeb上で「木枯らしの二人」と誤記されていることが多く見うけられるが、正式の表記は「木枯しの二人」である。

作詞家・阿久悠が逝去後の2007年大晦日テレビ東京系『第40回年忘れにっぽんの歌』の阿久悠追悼コーナーに、また作曲家・三木たかしが逝去後の2009年7月のテレビ東京系『夏まつりにっぽんの歌』の三木たかし追悼コーナーに、それぞれ伊藤が出演し当曲を披露した。

収録曲

  1. 木枯しの二人 (03:24)
  2. 赤ちゃんみたいな女の子 (04:30)

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