旭川市旭山動物園
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食事・おみやげ
西門と東門、しろくま館隣に食堂を設置する。園内への弁当持ち込みは可能。ただし、バーベキューなど火気の使用は禁止されている。
レストラン
- ガーデンテラスライオン 旭川動物園東門店 - 旭山動物園に入居する飲食施設で最大規模。動物園入園者以外の利用も可能。当初は2011年から旭川ターミナルビルにより「モグモグテラス」として運営されていたが同社の清算に伴い2016年4月からサッポロライオンの運営により現店名となる。
- ZOOショップ&キッチンCoCoLo - 大雪地ビールが運営、正門に位置し売店を併設。
- 旭山動物園中央食堂 - 厚友会が運営、あざらし館内に位置する。無料休憩所と中央売店「旭山ZOO SHOP」を併設。
- FarmZoo - 谷口農場が運営、西門付近に位置し売店を併設。
売店
- 旭山動物園くらぶ いこいの広場SHOP NPO法人旭山動物園くらぶが運営、ととりの村の向かいに位置する。クッキーや文房具などの、オリジナルグッズなどのお土産や、手作りのカレーうどんや、スープカレーをメインにしたフードコーナーも併設。
- 動物園くらぶ こもれびの丘SHOP NPO法人旭山動物園くらぶが運営、ちんぱんじー館や、さる山からもほど近い場所に位置する。絵本作家あべ弘士さんデザインのグッズや、ソフトクリームなどサイドメニュー等もご提供。また、同スペースに、「あべ弘士みゅーじあむ」と題して、 絵本作家あべ弘士さんの絵本原画や入手困難な絵本など100種類以上の絵本の展示と販売スペースを併設している。
限定品
旭山動物園限定のお土産やグッズも販売される。正門と東門の売店付近に設置されているカプセルトイ「旭山動物園カプセル・ズー」では動物園の完全オリジナル商品が購入可能。原型制作を海洋堂が手がけ、ホッキョクグマが水中に飛び込むシーンや、キングペンギンの散歩など、旭山動物園を代表する光景がヴィネット(情景模型)として再現されている。全6種類、各300円。
- ^ a b 旭川市旭山動物園条例
- ^ a b c d 旭川市旭山動物園施設概要 旭川市旭山動物園
- ^ a b “旭山動物園、坂東園長が退任 旭川市方針、後任に田村氏”. 北海道新聞. (2024年3月27日) 2024年5月16日閲覧。
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- ^ 特にアジアからの観光客が顕著。[要出典]
- ^ 旭山動物園、真冬も熱い 動物生き生き、団体急増 朝日新聞 2006年02月03日記事]
- ^ 全国500か所のレジャー・集客施設 入場者数ランキング 綜合ユニコム 2011年10月3日
- ^ 2011年10月30日放送スタイルプラス
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- ^ a b さらば「遊戯施設」(平成19年秋) - 旭山動物園ヒストリー・読み物
- ^ a b c ヒューマンインタビュー 牧田雄一郎さん(60) *旭山動物園で開園以来勤務し今月末で退職する飼育員*動物たちとともに40年*今後も地元に密着を 旭川報道部・小川郁子 2008/03/23 北海道新聞旭川支社 2013-3-26閲覧
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- ^ 旭川市旭山動物園開園50周年記念事業ロゴマーク - 旭川市旭山動物園(2017年1月18日更新)2017年12月16日閲覧
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- ^ “旭山動物園、海鳥館新設へ : 北海道発”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). (2013年4月27日). オリジナルの2013-4-29 09:00時点におけるアーカイブ。 2013年4月29日閲覧。
- ^ “開園期間・時間”. 旭川市旭山動物園. 2023年12月21日閲覧。
- ^ [1] - 旭川市旭山動物園2023年冬季日本語パンフレット
- ^ [2] - 旭川市旭山動物園ホームページ
- ^ “旭山動物園往復バスセット券”. 北海道中央バス. 2023年12月21日閲覧。
- ^ “旭山動物園きっぷ(2021年度設定)”. JR北海道. 2021年4月7日閲覧。
- ^ “JR北海道「特急ライラック旭山動物園号の運行」及び「特急旭山動物園号ラストラン」について”. 旭山にゅーす・ぶろぐ. 旭川市旭山動物園. 2018年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月19日閲覧。
固有名詞の分類
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