動態保存中の蒸気機関車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/24 10:22 UTC 版)
アメリカ合衆国
- ノーフォーク・アンド・ウェスタン鉄道 611号機(J形)(en)
- ニッケル・プレート鉄道 765号機(S-2形)
- サザン・パシフィック鉄道 4449号機(GS-4形)
- ユニオン・パシフィック鉄道
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N&W 611号機
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NKP 765号機
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SP 4449号機
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UP 844号機
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UP 3985号機
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UP 4014号機
以上の大型機は各鉄道の本線上を走行可能なものだが、アメリカ合衆国内にはこの他にも各地の博物館や観光鉄道・保存鉄道で動態保存されている蒸気機関車が多数存在する。
保存鉄道・テーマパーク
- デュランゴ・アンド・シルバートン狭軌鉄道
- クンブレス・アンド・トルテック・シーニック鉄道
- ストラスバーグ鉄道(ペンシルベニア鉄道博物館)
- サクラメント・サザン鉄道(カリフォルニア州鉄道博物館)
- ディズニーランド
- マジック・キングダム(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内)
- ナッツベリーファーム
- ゴーストタウン・アンド・カリコ鉄道
- デンバー・アンド・リオグランデ・ウェスタン鉄道 340号機
- リオグランデ・サザン鉄道 41号機
- ゴーストタウン・アンド・カリコ鉄道
- レイルタウン1897州立歴史公園
- シエラ・レイルウェイ 2号機
- シエラ・レイルウェイ 3号機
- シエラ・レイルウェイ 28号機
博物館内での動態保存
- ボルチモア・アンド・オハイオ鉄道博物館
- コロラド鉄道博物館
- スティームタウン国定史跡
- イリノイ鉄道博物館
- セントルイス・サンフランシスコ鉄道 1630号機(en)
- オレンジ・エンパイア鉄道博物館
- ベンチュラ・カウンティ鉄道 2号機
- ^ 主台枠のモーションプレート・缶膨張受・台枠横控、シリンダーのプッシュ(「日本の蒸気機関車2014」(鉄道ジャーナル 2014年7月号別冊) pp.71 - 72)、左右主台枠までの記述はない。シリンダーは戦後製作(同誌)。
- ^ 「D51 200 本線復活と改造点」『鉄道ダイヤ情報』2017年10月号、交通新聞社。
- ^ “大鉄車両図鑑”. 大井川鐵道. 2024年4月11日閲覧。 “蒸気機関車C11形227号機 ※ ただいま運行しておりません。”
- ^ 恵知仁 (2017年8月10日). “51年ぶり復活 東武のSL「大樹」運転開始 懐かしい「夜行列車の香り」も特徴【動画】”. 乗りものニュース. 2017年8月18日閲覧。
- ^ “入札(要領)公告” (PDF). 芳賀地区広域行政事務組合 (2019年3月12日). 2024年4月11日閲覧。
- ^ 『真岡鐵道で運行していたSL(C11形325号機)を2020年7月30日に譲受します! 〜SLの譲受に合わせDLと客車の体制も整え2機体制を確保し、乗車機会をさらに提供します〜』(PDF)(プレスリリース)東武鉄道、2020年7月20日。 オリジナルの2020年7月20日時点におけるアーカイブ 。2020年11月7日閲覧。
- ^ 「復元のSL大樹3両目デビュー 下今市駅で出発式」『下野新聞』、2022年7月18日。2022年7月19日閲覧。
- ^ 「軽便機関車が帰郷、陳中和記念館にて展示」『蕃薯藤新聞』、2011年9月。2012年11月26日閲覧。(繁体字中国語)
- ^ 「埼玉)機関車も走る 関水金属が鶴ヶ島市内に新工場」『朝日新聞』。2019年12月1日閲覧。
- ^ 「埼玉に「鉄道模型の聖地」発信、工場と公園を一体的に整備」『読売新聞』、2022年2月15日。2022年2月15日閲覧。
- ^ 鶴ヶ島「Nゲージパーク」わかっていること全詳細。「KATO」新工場に併設! 旅行総合研究所タビリス 2022年2月21日閲覧。
- ^ ホテルSL公式サイト『SL D51 運行終了のお知らせ』 - ウェイバックマシン(2016年12月5日アーカイブ分)
- ^ 「山北町 SL半世紀ぶり復活 汽笛鳴らし徐行運転 ファン感動」『東京新聞』、2016年10月16日。2016年11月5日閲覧。
- ^ 「SL復活の立役者・恒松さんの死悼む」『神奈川新聞』、2016年10月26日。2016年11月5日閲覧。
- ^ “「公園のSL」を再び走らせた天上の元機関士 | 旅・趣味”. 東洋経済オンライン (2017年7月17日). 2020年2月17日閲覧。
- ^ Union Pacific Railroad
- 1 動態保存中の蒸気機関車とは
- 2 動態保存中の蒸気機関車の概要
- 3 アメリカ合衆国
- 4 脚注
- 動態保存中の蒸気機関車のページへのリンク