仮面ライダーアマゾンズ
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『仮面ライダーアマゾンズ』(かめんライダーアマゾンズ、英語版タイトル:AMAZON RIDERS[1])は、仮面ライダーシリーズのVOD向けオリジナルビデオ作品[2]で、『仮面ライダーアマゾン』のリブート作品である[3][4]。Amazon Prime Videoにて毎週金曜にシーズン1(全13話)が2016年4月1日から6月24日まで、シーズン2(全13話)が2017年4月7日から6月30日まで配信された[出典 1]。
注釈
- ^ 2024年の終了直前では仮面ライダービルド、仮面ライダー電王、仮面ライダーW、仮面ライダーオーズなどの全話、および劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIMEまでのいくつかの劇場版が配信されていた。
- ^ アマゾンズレジスターに内蔵されているのと同じ薬品である。
- ^ 実際クレープやハンバーガーを口にした際には、幼少期に母親が喰われたことを思い出して吐き出してしまった。
- ^ 覚醒前はこれを隠すため、スカーフを巻いていた。
- ^ 悠は雄叫びを上げた後に威勢よく発声し、仁は呟くように発声するが、シーズン1とシーズン2最終話では原典のアマゾンと同様、「アーマーゾーン!」と発声していた。
- ^ 玩具にはアマゾンブレイドのみ付属しているが、作中未使用。後に公開された劇場版において使用された。
- ^ 劇場版ではアルファがオメガのドライバーからアマゾンブレイドを引き抜く形で使用。
- ^ 雑誌『フィギュア王』No.233では、名称をモグラアマゾン(パワーアップ)と記述している[46]。
- ^ 関連書籍では、名称をコウモリアマゾン1と表記している[39]。
- ^ ドレイクのデザインを担当したのも小林である[43]。
- ^ 関連書籍では、マフラーと記述している[39]。
- ^ a b c 関連書籍では、名称を百舌アマゾンと表記している[出典 8]。
- ^ 関連書籍では、名称をスズメバチアマゾンと表記している[出典 8]。
- ^ 関連書籍では、ストールと記述している[43][39]。
- ^ 駆除活動を済ませた日には宴会を行い、翌朝までコタツや座卓を囲んで雑魚寝もする[66][22]。
- ^ 4Cの黒崎からは「中古車チーム」と揶揄された。
- ^ ただしヒロキは、立ち去るマモルたちを追撃しなかった志藤たちに失望し脱退してしまった。
- ^ ハンバーガーや缶ビールに日本酒、栄養ドリンクと野菜ドリンクが中心に詰まっている[33]。
- ^ 望はストールを巻き、三崎は前を開けっ放しにしている[56]。
- ^ ただし、放送メディアでは「Aroma Ozoneのウォーターサーバーの飲料水に人体に有害なカビが含まれている」と報道されている。
- ^ 作戦実行前に行われたテスト実験では、大型ドローンによる人工雨によるものだった。
- ^ 黒崎は「ここはアマゾンの託児所か」と毒を吐いた。
- ^ 美月は黒崎隊に編入後もこの戦闘服を着用している。
- ^ a b c d e f g h クレジットでは変身前の役名のみ。
- ^ Episode2では「青山隊 隊員 ???」とクレジット。
- ^ Episode1・2では「千翼の母 ???」とクレジット。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag クレジットでは役名未表記。
- ^ a b ノンクレジット。
- ^ Episode4では役名未表記。
- ^ ただし、藤井は別の仕事が入っていたため、シーズン2はEPISODE4からEPISODE8までは他の代役が担当していた[91]。
- ^ 鷹山仁役の谷口賢志は、当初「シーズン2に仁は出ない」と聞かされており、主人公を仁の息子とする案が出た際も小林は反対していたと証言している[120]。
- ^ 当初から続編の想定があったため、シーズン1はAからMまでのカウントとなっているが、具体的なビジョンはなかった[10]。
- ^ 高橋は御堂が仁の伝説を追っていたため、自分なりのやり方で彼を超えようとしたと語っている[140]。
出典
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