中津城
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中津城(なかつじょう)または中津川城(なかつがわ(の)じょう)[1]は、大分県中津市二ノ丁(豊前国中津)にあった日本の城。黒田孝高(如水)が築城し、細川忠興が完成させた。 大分県指定史跡。享保2年(1717年)からは、奥平家が居城としていた(中津藩も参照)。
- ^ 『吉田家伝録』上 10頁、163頁。
- ^ a b 大分・中津城:5000万円で売却 建物だけ、埼玉の企業に 毎日新聞 2010年10月5日
- ^ a b 中津城 福祉会社「千雅」に売却 大分合同新聞 2010年10月5日
- ^ 「『続日本100名城』に県内4城 中津、角牟礼、臼杵、佐伯」 大分合同新聞、2017年4月6日
- ^ 城泊・寺泊による歴史的資源の活用事業 国土交通省
- ^ 中津城民間売却へ市と所有者評価額で折り合わず 西日本新聞 2010年7月7日
- ^ 柴田2008、7・25頁
- ^ 柴田2008、16・17頁
- ^ 柴田2008、17頁
- ^ 「中津城公式ホームページ」 - 一般社団法人中津城
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