ワシントン・タイムズ
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編集スタッフ
編集長 (editor-in-chief)
- ジェームズ・R・ウィーラン (1982–1984)
- スミス・ヘンプストン (1984–1986)
- アルノー・ド・ボルシュグラーブ (1986–1992)
- ウェスリー・プルーデン (1992–2008)
- ジョン・F・ソロモン (2008–2009) (2013–2015)
- サム・ディーリー (2010)
- エド・ケリー (2011–2012)
- デイヴィッド・S・ジャクソン (2012–2013)
- クリストファー・ドーラン (2015–)
主筆 (managing editor)
- ジョゼット・シーラン (1992–1997)
- フランシス・クーム (?–2008)[173]
日本との関係
- 同じく統一教会系の媒体である「世界日報」は2019年にワシントン・タイムズと連携してウェブサイト「ワシントン・タイムズ・ジャパン」を始めると発表、「WTJエグゼクティブ・ディレクター」は渡瀬裕哉であるとしている[174]。
- 東日本大震災によるアメリカからの支援に感謝するために2011年5月10日付のワシントン・タイムズにワシントン在住の日本人有志を中心とした300人が共同で「ARIGATO」などと書いたメッセージ広告を掲載した[175]。
その他
- ビル・ガーツ『誰がテポドン開発を許したか―クリントンのもう一つの“失敗”』(文藝春秋、1999年、ISBN 9784163558400)~ワシントン・タイムズ記者による全米ベストセラーの邦訳。
- 朝日新聞は1992.4.17付で「反共で部数増」と題してワシントン・タイムズを紹介、「現在の部数は、ポストの約85万部に対して約10万部」「同紙の自慢の1つは、FBI(米連邦捜査局)の手配リストを顔写真入りで毎週掲載していることだ。この連載のために、最近2年間で約30人の凶悪犯が逮捕された」などと書いている。編集局次長ジョセット・シャイナーの写真入り。彼女はのちに編集局長となり、退社後の2003年、USTR(アメリカ合衆国通商代表部)次席代表になった。
- 20世紀初頭に、同名の『ワシントン・タイムズ (1894年創刊)』という新聞が発刊されていたが、これは現在の『ワシントン・タイムズ』とは全く関係がない。同紙は1939年に『ワシントン・ヘラルド』と合併して『ワシントン・タイムズ=ヘラルド』となった後、1954年に『ワシントン・ポスト』に買収された[176]。
関連項目
- アメリカ合衆国のニュース・メディア
- 『ワシントン・スター』
- 『ワシントン・ポスト』
- 『ワシントン・タイムズ=ヘラルド』
- ダグラス・マッカーサー2世 - 編集委員会[177]
- 世界平和統一家庭連合
- 統一教会関連の企業と団体
固有名詞の分類
- ワシントン・タイムズのページへのリンク