ワシントン・タイムズ 編集スタッフ

ワシントン・タイムズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/01 01:01 UTC 版)

編集スタッフ

編集長 (editor-in-chief)

  • ジェームズ・R・ウィーラン英語版 (1982–1984)
  • スミス・ヘンプストン英語版 (1984–1986)
  • アルノー・ド・ボルシュグラーブ (1986–1992)
  • ウェスリー・プルーデン英語版 (1992–2008)
  • ジョン・F・ソロモン英語版 (2008–2009) (2013–2015)
  • サム・ディーリー英語版 (2010)
  • エド・ケリー (2011–2012)
  • デイヴィッド・S・ジャクソン (2012–2013)
  • クリストファー・ドーラン (2015–)

主筆 (managing editor)

  • ジョゼット・シーラン英語版 (1992–1997)
  • フランシス・クーム (?–2008)[173]

日本との関係

  • 同じく統一教会系の媒体である「世界日報」は2019年にワシントン・タイムズと連携してウェブサイト「ワシントン・タイムズ・ジャパン」を始めると発表、「WTJエグゼクティブ・ディレクター」は渡瀬裕哉であるとしている[174]
  • 東日本大震災によるアメリカからの支援に感謝するために2011年5月10日付のワシントン・タイムズにワシントン在住の日本人有志を中心とした300人が共同で「ARIGATO」などと書いたメッセージ広告を掲載した[175]

その他

  • ビル・ガーツ『誰がテポドン開発を許したか―クリントンのもう一つの“失敗”』(文藝春秋、1999年、ISBN 9784163558400)~ワシントン・タイムズ記者による全米ベストセラーの邦訳。
  • 朝日新聞は1992.4.17付で「反共で部数増」と題してワシントン・タイムズを紹介、「現在の部数は、ポストの約85万部に対して約10万部」「同紙の自慢の1つは、FBI(米連邦捜査局)の手配リストを顔写真入りで毎週掲載していることだ。この連載のために、最近2年間で約30人の凶悪犯が逮捕された」などと書いている。編集局次長ジョセット・シャイナーの写真入り。彼女はのちに編集局長となり、退社後の2003年、USTR(アメリカ合衆国通商代表部)次席代表になった。
  • 20世紀初頭に、同名の『ワシントン・タイムズ (1894年創刊)』という新聞が発刊されていたが、これは現在の『ワシントン・タイムズ』とは全く関係がない。同紙は1939年に『ワシントン・ヘラルド』と合併して『ワシントン・タイムズ=ヘラルド』となった後、1954年に『ワシントン・ポスト』に買収された[176]

関連項目








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