ネプチューンマン 劇場版でのネプチューンマン

ネプチューンマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/28 16:06 UTC 版)

劇場版でのネプチューンマン

第7作『正義超人vs戦士超人』にて登場。かつては南シナ海に浮かぶ未知の島インモラ島の七重の塔を守る戦士超人だったが、邪悪な心で宇宙征服を夢見る総大将のビッグ・シンジョウに耐えられなくなり脱退したという設定が付加されている。

夢の超人タッグ編の終盤自爆した後、爆発の瞬間に出来たエアポケットに飲み込まれたネプチューンマンは奇跡的に生き延びる。生きがいを失ったネプチューンマンは身を崩し、街で暴れ回っていたために超人警察の手により逮捕され、フランス超人刑務所に囚人4771号として収監されていた。死刑判決を受けるが、執行寸前にキン肉マンにより救出されインモラ島への道案内として同行する。道中をテリーマンらアイドル超人に任せ、キン肉マンと共に七重の塔最上階にてビッグ・シンジョウと対峙。キン肉マンにビッグ・シンジョウが倒された後、現れた戦士超人軍団のゲオルグ博士の話により、ゲオルグ博士が発明した宇宙の最終兵器の設計図がビッグ・シンジョウに奪われたため、ミートを人質にキン肉マンに取り返させようとした事実が発覚する。直後にビッグ・シンジョウが立ち上がり設計図を奪うが、ネプチューンマンはマグネット・パワーで相手の動きを封じ、キン肉マンとのクロス・ボンバーでビッグ・シンジョウとゲオルグ博士をKO。2人を道連れに空中で再び人狼煙の爆薬により自爆する。なお本作においては囚人番号の4771番から「4771(死なない)から助かると思っていた」と発言したり、三頭身になって解説するなどコミカルな姿が見られる。

得意技

シングル技

喧嘩(クォーラル)ボンバー
左腕から繰り出す強烈なラリアット。喧嘩男時代から使用している[20]
ザ・サムライの時には居合い斬りボンバーの名で使用した。また、モンゴリアンチョップのように両腕で相手を挟む派生技クォーラルプレスもある。
ハルク・ホーガンの「アックスボンバー」をモチーフにしている[21]。見た目は普通のラリアットと同じであるが、その破壊力はマンモスマンをも吹き飛ばし、ダウンを奪うほどであり、ロビンマスクは「これだけの破壊力があるラリアットを得意技とする使い手は彼のみ」と評している。
「クォーラル」とは口喧嘩のことだが、学研の図鑑『キン肉マン「技」』では「食らえば減らず口も叩けず、口喧嘩もできなくなるほどのラリアット」と説明されている[20]
ソード・ボンバー
「夢の超人タッグ編」決勝のソード・デスマッチにて使用。マグネットパワーでソードボードを左腕に吸着させて放つ。
『II世』ではクォーラル・ソード・ボンバーの名で使用した。
ターンオーバー喧嘩ボンバー
相手をブレーンバスターの体勢にとらえてジャンプし、空中で相手を前後反転するように放り投げ、落下してきたところに喧嘩ボンバーを叩き込む。
ターンオーバー喧嘩クロス・ボンバー
相手をブレーンバスターの状態から放り投げ、落下してきた相手を喧嘩ボンバーとコーナーの鉄柱ではさみ撃ちにするターンオーバー喧嘩ボンバーの派生技。
喧嘩(クォーラル)スペシャル
アニメではケンカスペシャル[注釈 10]。相手の右腕に左足を引っかけてロックし、相手の左腕を両手で逆関節に締めあげる。アントニオ猪木卍固めをヒントにしたもので、使用者にある程度腕力と脚力がないと効果はあまり期待できないとされている[22]。ロビンマスクは「喧嘩男にしかできない技」と語っており[23]、ケンダマン相手に見せたこの技でネプチューンマンの正体に気付いた。
喧嘩スペシャルヌーヴォー
相手の左腕を左脇に抱え込み、右手で相手の右腕をつかみ、左足を相手の首に引っかけて頸動脈を圧迫させる喧嘩スペシャルの発展型。
ダブル・レッグ・スープレックス
相手をロープに振り、戻ってきた所をコスチュームの巨大な棘に突き刺し捕らえ[注釈 11]、膝裏から両太股を抱えて身体全体を持ち上げ強烈なスープレックスを繰り出す。
『キン肉マン』では主にクロス・ボンバーへの繋ぎ技として使用されてきたが、『II世』では完全な必殺技としての威力まで上がり、マンモスマンをもダウンさせるほどである[24]
アニメでは原作の初使用時である一回戦の該当シーンでは、「急降下ダブル・スープレックス」と棘に突き刺し捕らえたうえでのジャーマン・スープレックスを使い、2回戦から原作同様にダブル・レッグ・スープレックスを使用するようになった。
PS2ゲーム『キン肉マンジェネレーションズ』では喧嘩ボンバーから繋げる形で使用している。
掟破りのロビン・スペシャル
元々はロビンマスクの技のためこのように呼称。超人師弟コンビ戦の終盤、落下中のロビンマスクの鎧を奪い取り、重みを移すことにより使用。2000万パワーズ戦では落下中のモンゴルマンに使用している。
パーフェクトドロップ
『マッスルグランプリ』で命名。アトミック・ドロップからバックドロップにつなげる技。
磁気スープレックス
電磁力で相手を引き寄せ、ジャーマンスープレックスを決める。『マッスルグランプリ2』では磁気嵐スープレックス。
磁気嵐ドライバー
磁気スープレックスと同様の原理でツームストンドライバーを決める技。
魔の直滑降(まのちょかっこう)
相手の突進してくる勢いを利用して、自分の腕を前に出して後方へ相手を投げ飛ばす技。相手をリング下に叩き落とす「魔の直滑降スペシャル」も存在する。
地獄の三重刑
マスクマン相手に生み出した技。スリーパーホールドの体勢でスープレックスを決め(ゲーム『マッスルグランプリ2』ではスリーパースープレックスと命名)、相手の覆面を後ろ前にすることにより一時的に相手の声帯・視覚・聴覚を封じる。喧嘩男時代にマスクマン相手に編み出した技。
審判のロックアップ
組み合うだけで相手の実力を知ることができる特殊能力。超能力の類ではなく、喧嘩男がロビンマスク相手にロックアップで見せた無数の激闘を潜り抜けた百戦錬磨の経験から相手の本質を見抜く優れた観察力・洞察力が、このように名付けられた。ロビンマスクは組み合った際の喧嘩男(ネプチューンマン)の強靭な筋肉を「両腕に重くのしかかる感触」と評していた。ただし、マンモスマンの様に超人強度が大幅に上回る相手と組み合った時は力負けしたり、時間超人の場合だと組み合っても直ぐには本質を見抜けない時もある。スカーフェイスの様に自信たっぷりの相手には原則使わない。
喧嘩(クォーラル)ライド
ショルダーネックブリーカーの体勢から、さらに相手の両足首を自分の太ももでロック、高くジャンプして衝撃を加える技。
イグニッション・クラッシュ
喧嘩ボンバーに見せかけ相手に突進し、腕を背後から相手の腰に巻きつけ相手を抱え上げ脳天をキャンバスに落とす。
超人絞殺刑(ちょうじんこうさつけい)
ロープを挟んで相手の背後から両手をつかみ、両足で相手の首を絞める全体重をかけた絞め技。元々はキン肉マンの技だが、「若い時は他人の技は使いたくないが、年を取ると勝つために手段を選ばない」との理由から使用した[25]
アイアンバット・スクィーズ
マグネット・パワーにより左腕に鉄柱を2本装着し、そのまま回転し相手に突撃する。作中では時間超人の死時計の刻印よりマンモスマンを救うために使用した。

タッグ技

クロス・ボンバー
ヘル・ミッショネルズのツープラトン。1人の相手に対し、2人がかりでラリアットを前後から挟むように打撃を加える。相手が覆面超人の場合、覆面狩りとしても使う。マグネット・パワーで両者が引き合うことで高い威力を生み出すが、1人の相手に有効なツープラトンゆえに、2人並ばれると、効果を発揮できない。だが、本来のクロス・ボンバーは力をセーブしていないと、マスクだけでなく首ごと切断してしまうほどの威力があるため、力を解放して放つ荒技フェイス・ボンバーにより2人相手にも有効的なタッグ技に変わる。
『II世』ではセイウチンやマンモスマンをパートナーとし、光ファイバーで代用した「オプティカルファイバー・クロスボンバー」として使用した[注釈 12]。その威力は以前のクロスボンバーよりも上がっており、マスクどころか顔の皮を剥がしてしまう。このほかに光ファイバーを得た直後、単体で行うロンリー・クロスボンバーも存在。
ネプチューンマンいわく「完璧超人界の"至宝(トレジャー)"」[26]
完璧超人始祖サイコマンの技である「マグネティカ・ボンバー」をヒントに編み出された技でもある。
サンダー・サーベル
ヘル・ミッショネルズのツープラトン。コーナーポストにリングロープを巻きつけて作り上げた即席電磁石をマグネットパワーで高速回転させ、磁気嵐により雷雲を生み出す。そこで発生した稲妻を手に取り、巨大なエネルギーを秘めた武器として用いる。サンダー・サーベルを十字に組んで相手に突撃する際は「死の十字架」と呼ぶ。
磁気嵐クラッシュ
ヘル・ミッショネルズのツープラトン。片方の相手を地上でベアハッグに捕らえると同時に、もう片方の相手を空中でパイルドライバーに捕らえ、その頭部同士をマグネットパワーの作用により激突させる技。
ハイジャック・パイル・ドライバー
ヘル・ミッショネルズのツープラトン。ダブルアーム・スープレックスの体勢から相手を逆さまの状態にして、ビッグ・ザ・武道が相手の足をつかみ、そのままキャンバスに叩きつける。
マスク・ジ・エンド
ヘル・ミッショネルズ、およびヘル・イクスパンションズのツープラトン。相手の頭を両足で挟みこみ、その頭を軸に回転することにより徐々に相手のマスクを削り取っていく技。その様子がリンゴの皮むきのように見えるため、「アップル・シェイバー」とも呼ばれる[27]。素顔の超人に対して使用して視界を奪うこともある。
クロス延髄
巌流島コンビのツープラトン。2人で相手に延髄蹴りを繰り出す。
巌流島ドロップ
巌流島コンビのツープラトン。キン肉マンが空中で相手の両腕をロックした状態で、それにネプチューンマンが加わり相手の両足をロックしそのまま2人の体重を乗せて地面に叩きつける
レインボーブリッジスープレックス
巌流島コンビのツープラトン。キン肉マンとネプチューンマンがそれぞれスープレックスで相手タッグの脳天を激突させ、さらにボディプレスで止めを刺す。
イクスパンション・タービン
ヘル・イクスパンションズのツープラトン。セイウチンが相手に噛みついた状態で相手を回転させたところに、相手の首めがけてギロチンドロップを決める。
フライング・セイウチ
ヘル・イクスパンションズのツープラトン。セイウチンの牙にリバースフルネルソンに取り、そのまま相手に投げつける。
ランペイジ・ホイール
ヘル・イクスパンションズのツープラトン。セイウチンが相手にジャーマンスープレックスで投げ、ネプチューンマンがさらに相手にフライングヘッドシザースで地面に叩きつける。
へジホッグボール
ヘル・イクスパンションズのツープラトン。ニードルファーによりハリネズミのようになり丸まったセイウチンを左腕に絡み付け、相手に投げつける。
地獄の氷結落とし
新星(ノヴァ)・ヘル・イクスパンションズのツープラトン。対戦相手の腹部にチョッキの針を突き刺すと同時に、さらにマンモスマンがネプチューンマンを抱きかかえ、相手の背中をビッグ・タスクで刺すことにより完全に動きを封じ、2人で協力してフロント・スープレックスの体勢で投げ捨てる。

プロフィール

異名

  • ネプチューンマン
    • 無冠の帝王[34]
    • 最強の完璧超人[37]
    • 地獄の錬金術師[38]
    • 完全無欠の完璧超人[39]
    • 完璧超人界再興の画策者[40]
    • 100の強さを持つ超人[40]
    • 迷いを捨てたマスクコレクター[40]
    • マスクハンター[40]
    • 全てを狩りとる左腕[40]
    • 時空を揺るがす黒紅面の英傑[40]
  • ザ・サムライ

主な肩書き

  • 元完璧・無量大数軍“完狩”[8]

タイトル歴

「タイトルは弱者のシンボルである」というネプチューン・キングの教えに従っているため無冠[28]だが、『II世』では複数のタイトルが追加されている。

  • 超人オリンピックイギリス国内予選準優勝('79)[41]
  • 英国超人プレミアリーグチャンピオン('77)[41]
  • 宇宙超人グリマ選手権覇者('73)[41]
  • 宇宙超人タッグトーナメント準優勝('83)[41]

注釈

  1. ^ このマスクは相手の攻撃で発生するパワーをマグネット・パワーとして取り込む能力を持つ。
  2. ^ 後のロビンマスクの証言で、本人は純粋に格闘家として試合に臨んでいたに過ぎず、実際は対戦相手を殺害はせずに再起不能1歩手前で抑えていた。
  3. ^ 原作では、ウォーズマンがこれにより絶命している。
  4. ^ 読者投稿のおでかけスタイルを披露[16]
  5. ^ ただし、年齢以上の肉体の酷使と、食事の過剰な節制が原因で内臓(特に心臓)は深刻なダメージを負っており、作中で何度か吐血する描写があった。
  6. ^ ジェイドに関してはセイウチンが手加減したため顔の皮は剥げなかったものの、ヘルメットを弾き飛ばした。
  7. ^ マンモスマンは「アブソリュート・フェニックス(絶対的な知性)」を提唱するフード姿の謎の人物と共に去っていった。
  8. ^ ウォーズマンはネプチューンマンと再戦した際に、その堕落ぶりを批判したが、密かにネプチューンマンも無自覚だった悪になり切れない心境と身体の異常を見抜き、アリサだけでなくネプチューンマンも救うためのデバイスを残した。
  9. ^ 究極の超人タッグ編最終回にて奇跡の球根(トロフィー球根)を万太郎から与えられ、復活はした。
  10. ^ テーマ曲では原作同様にクォーラルスペシャル。
  11. ^ 単行本第21巻と第22巻で描かれた試合中で見せたように、突き刺さない場合もある。
  12. ^ マグネットパワーが復活した際にはマンモスマンとも使用している。
  13. ^ 「不明」とするデータもある[28][29]
  14. ^ 『キン肉マン』第58巻特別付録「平成29(肉)年度キン肉マンカレンダー」の制作に当たって決められた情報であり、同日はネプチューンマンのモデルであるハルク・ホーガンの誕生日。
  15. ^ ゲーム中では「クォーラル・ボンバー」と表記される。

出典

  1. ^ ゆでたまご「仮面の秘密!!の巻」『キン肉マン 第18巻』集英社ジャンプ・コミックス〉、1984年12月15日、ISBN 978-4-08-851148-1、181頁。
  2. ^ a b c ゆでたまご「死の制裁!!の巻」『キン肉マン 第18巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1984年12月15日、ISBN 978-4-08-851148-1、114-126頁。
  3. ^ ゆでたまご『キン肉マン 第23巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1985年12月15日、ISBN 978-4-08-851803-9、カバー折り返し・作者コメント。
  4. ^ a b c ゆでたまご「JC背表紙超人コレクション FILE NO.23 ネプチューンマン」『キン肉マン』 第23巻(復刻版)、集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2013年7月6日、202-203頁。ISBN 978-4-08-870747-1 
  5. ^ ゆでたまご「これがゆで流創作術!キン肉マン―運命の選択肢― 〜夢の超人タッグ編〜」『キン肉マン 夢の超人タッグ (3) 決着!!栄光のトロフィー編』集英社〈ジャンプリミックス ワイド版〉、2006年9月30日、166頁。ISBN 978-4-08-109270-3 
  6. ^ ゆでたまご「完璧の秘密!!の巻」『キン肉マン 第23巻』26-27頁。
  7. ^ ゆでたまご「仮面の秘密!!の巻」『キン肉マン 第18巻』167-184頁。
  8. ^ a b 超人閻魔帳 2014, pp. 40, 「属性別超人名鑑 零 完璧超人編 ネプチューンマン」
  9. ^ ゆでたまご「孤独の戦士!!の巻」『キン肉マン 第23巻』47-65頁。
  10. ^ ゆでたまご「水中の死闘!!の巻」『キン肉マン キン肉星王位争奪戦 (5) 最強助っ人サムライの美学!編』集英社〈ジャンプリミックス ワイド版〉、2007年1月20日、ISBN 978-4-08-109331-1、47-65頁。
  11. ^ テレビアニメ『キン肉マン キン肉星王位争奪編』第39話Aパート「探せ!偽王子の証拠!!の巻」
  12. ^ 西村繁男(編)「キン肉マン キン肉星王位争奪編 熱闘メモリアル・スペシャル キン肉星王位争奪編PART2予告編」『週刊少年ジャンプ1985年49号』、集英社、1985年11月18日、339頁、雑誌 29933-11/18。 
  13. ^ 湯浅裕行 編「あの伝説の3か月間をふり返る!! ゆでたまご嶋田先生腰痛休載期間中ジャンプ特集記事すごろく」『完全保存版 キン肉マン 大解剖』三栄書房〈日本の名作漫画アーカイブシリーズ〉、2016年8月29日、99頁。ISBN 978-4-7796-2929-7 
  14. ^ 『キン肉マン「超人」』学研、2019年6月4日、107頁。ISBN 978-4054066069 
  15. ^ “"ゆで原画"第27回! 8月4日発売『キン肉マン』最新JC79巻を読む前に...78巻をベストシーンでおさらい!!”. 週プレNEWS. (2022年7月31日). https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2022/07/31/116924/ 2023年12月31日閲覧。 
  16. ^ ゆでたまご「進化のタッグで悪魔に臨め!!」『キン肉マンII世』 第25巻、集英社〈スーパー・プレイボーイ・コミックス〉、2004年3月24日、44頁。ISBN 978-4-08-857432-5 
  17. ^ ゆでたまご「選ばれし"越境タッグ"!?」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 02』集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2006年2月22日、ISBN 978-4-08-857453-0、203-222頁。
  18. ^ ゆでたまご「番外編 第4回キャラクター人気投票 結果大発表!」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第9巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2007年9月24日、224頁。ISBN 978-4-08-857471-4 
  19. ^ ゆでたまご・嶋田隆司「第二章 火事場の友情パワー 自分が生み出した超人の力もまた信じる」『火事場の仕事力』ワニブックス、2012年4月25日、ISBN 978-4-8470-6531-6、96-97頁。
  20. ^ a b 『キン肉マン「技」』学研、2022年9月27日、26頁。ISBN 978-4054067899 
  21. ^ ゆでたまご「第5章 ゆでたまごが選ぶベストプロレスラー20」『ゆでたまごのリアル超人伝説』宝島社新書、2014年6月23日、ISBN 978-4-8002-2571-9、250頁
  22. ^ ゆでたまご「超人必殺技シリーズ (11) 喧嘩スペシャル」『キン肉マン 第21巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1985年7月15日、ISBN 978-4-08-851801-5、26頁。
  23. ^ 「因縁試合!!の巻」『キン肉マン 第18巻』127-145頁。
  24. ^ ゆでたまご「理性を凌駕する魔の獣性!!」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第4巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2006年7月24日、205頁。ISBN 978-4-08-857460-8 
  25. ^ ゆでたまご「覚醒!"眠れる暴獣"マンモスマン!?」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第22巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2010年6月18日、135頁。ISBN 978-4-08-857505-6 
  26. ^ ゆでたまご「禁断の掟破り!!」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第20巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2009年12月18日、36頁。ISBN 978-4-08-857499-8 
  27. ^ ゆでたまご「覆面狩り予告達成!?の巻」『キン肉マン 第23巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1985年12月15日、ISBN 978-4-08-851803-9、9頁。
  28. ^ a b c 熱闘スペシャル 1984, pp. 12, 「キン肉マン超人カード」
  29. ^ a b c 超人大全 1998, pp. 68, 「カラーイラスト集」
  30. ^ 後藤広喜(編)「永久保存版!! JUMPオールキャラクター総勢148名!! 名鑑」『週刊少年ジャンプ』1986年37号、集英社、1986年8月25日、6頁、雑誌 29934-8/25。 
  31. ^ ゆでたまご「今、明かされる“マイケル”の正体」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第16巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2008年12月24日、69頁。ISBN 978-4-08-857488-2 
  32. ^ “『キン肉マン』最新58巻の特別付録「平成29(肉)年度カレンダー」に秘められた超人たちの細かすぎるネタとは?”. 週プレNEWS. (2017年3月5日). https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2017/03/05/81099/ 2017年3月12日閲覧。 
  33. ^ TEAM MUSCLE編「キン肉大辞典」『キン肉マン 特盛』集英社〈ジャンプコミックスセレクション〉、1999年8月24日、ISBN 978-4-8342-1679-0、184頁。
  34. ^ a b 「無冠の帝王(ネプチューンマンのテーマ)」CD『キン肉マン超人大全集』収録。「(夢の超人タッグに)優勝したら10頭食うぞ」と発言。
  35. ^ ゆでたまご「肉刊スポーツ」『キン肉マンII世 8』集英社〈集英社文庫〉、300頁。
  36. ^ ゆでたまご「正義超人の覚悟!!」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 10』集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2007年12月24日、ISBN 978-4-08-857474-5、176頁。
  37. ^ 超人大全 1998, pp. 26, 「カラーイラスト集」
  38. ^ ゆでたまご「万太郎タッグの危機、再び!?」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第5巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2006年9月24日、73頁。ISBN 978-4-08-857461-5 
  39. ^ キン肉マン マッスルグランプリ2
  40. ^ a b c d e f g スマートフォンゲーム『キン肉マン マッスルショット』より。
  41. ^ a b c d ゆでたまご「プラモが繰り出す想定外の強豪!?」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第6巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2006年12月24日、123頁。ISBN 978-4-08-857463-9 
  42. ^ "神谷浩史、杉田智和、太田真一郎の新キャストを発表!コメント到着!". TVアニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編公式サイト. 29 April 2024. 2024年4月29日閲覧






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