ナイロンザイル事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/17 21:29 UTC 版)
ナイロンザイル事件(ナイロンザイルじけん)、もしくはナイロンザイル切断事件(ナイロンザイルせつだんじけん)は、1955年(昭和30年)1月2日に日本の登山者が[1]東洋レーヨン(現在の東レ)のナイロン糸を東京製綱(現在の東京製綱繊維ロープ)で加工した[2]ナイロン製のクライミングロープ(ザイル、以降ロープと記述する)を原因として死亡した事件。また、それに端を発した日本の登山界での騒動である。
- 1 ナイロンザイル事件とは
- 2 ナイロンザイル事件の概要
- 3 参考文献
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