スプーンおばさん (アニメ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/17 02:06 UTC 版)
備考
- エンディング曲の「リンゴの森の子猫たち」は、『みんなのうた』でも放送された[4]。間奏を短縮した以外はほぼフルコーラスで放送され、映像はスプーンおばさんとルウリィが登場したアニメーションが新規に作成されていた。また、1984年にテーカン(現コーエーテクモホールディングス)から発売のアーケードゲーム『ボンジャック』のBGMに使用されていた[5]。
デジタルリマスター版
- 2010年4月よりCS放送局キッズステーションにて本作のリマスター版が放送。ただし一部の映像はリマスター化されていない。
- 30分枠版は2011年より独立局で放送。1回3話構成。エンディング映像では左上に放送回のサブタイトルを、ピンク枠には主要スタッフとキャストを表示。3話連続放送のため、キャストは瀬能や八奈見などが3回登場することになる。特に瀬能や八奈見および一部の役者は担当役が表記されていない。
関連書籍
漫画
絵本
- アニメ版スプーンおばさんシリーズ
- 原作:プリョイセン、文:塩野米松、絵:山崎隆生、発行:学研プラス。
- やさしいスプーンおばさん
- 1999年12月2日発売。
- ゆかいなスプーンおばさん
- 1999年12月2日発売。
- がんばるスプーンおばさん
- 1999年12月2日発売。
- やさしいスプーンおばさん
- スプーンおばさんのお料理絵本
- 原作:アルフ・プリョイセン、文:田中史子、株田馨、文:伊藤良子、料理:里見陽子、発行:学研プラス。
- お菓子編
- 2002年10月7日発売。
- パーティー編
- 2003年5月29日発売。
- 料理編
- 2002年12月19日発売。
- お菓子編
- スプーンおばさんシリーズ 全9巻
- 発行:学研プラス。
- 上記の絵本6冊に、翻訳版スプーンおばさんシリーズ3冊(『小さなスプーンおばさん』、『スプーンおばさんのぼうけん』、『スプーンおばさんのゆかいな旅』)を加えたセット。2004年2月22日発売。
脚注
- ^ a b “株式会社ぴえろ 公式サイト”. ぴえろ. 2014年1月24日閲覧。
- ^ ノルウェー語(ブークモール)で、te (tea) + skje (spoon) + kjerring (elder lady)
- ^ a b “Mrs Pepperpot: Author & Illustrators”. Random House Childrens Books. 2014年11月12日閲覧。
- ^ “NHK みんなのうた - リンゴの森の子猫たち - 飯島真理”. NHK. 2014年1月24日閲覧。
- ^ “Rio&チャッピーのTECMOアーケードコレクション 第2回 爆弾回収アクションゲーム ボンジャック(1984年)”. コーエーテクモウェーブ. 2014年1月24日閲覧。
- ^ “株式会社とちぎテレビ 週間番組表 期間:2013/06/17 〜 2013/06/23”. とちぎテレビ. 2014年1月24日閲覧。
- ^ “TOKYO MX * アニメ 「スプーンおばさん」”. 東京メトロポリタンテレビジョン. 2014年1月24日閲覧。
- ^ “スプーンおばさん | 番組 | AT-X ワンランク上のアニメ専門チャンネル”. エー・ティー・エックス. 2014年1月24日閲覧。
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