サンエー西原シティ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/11 16:10 UTC 版)
アクセス
モノレール
- 沖縄都市モノレール線首里駅
- 駅下の首里駅前バス停より346番・那覇西原(鳥堀)線に乗車。西原シティ前バス停、又は小那覇バス停で下車、徒歩約2分。
- 沖縄都市モノレール線てだこ浦西駅
- 駅前のてだこ浦西駅バス停より233番・西原てだこ線に乗車。西原シティ前バス停、又は小那覇バス停で下車、徒歩約2分。
路線バス
- ●の路線は小那覇バス停下車、■の路線は西原シティ前バス停、又は小那覇バス停下車
その他
同ショッピングセンターに設置されている宝くじ売り場において、2005年から2007年までの間に当せん金1億円が5本出たということから、テレビ番組などで報道され話題となり、2008年末の年末ジャンボ宝くじ販売の際、連日行列ができるという現象が発生した[11]。
脚注
関連項目
外部リンク
注
- ^ 同社の上地哲誠社長(当時)は「商圏の平均年齢は35歳と若く、授乳室など若い世代を意識したサービス空間を充実させた」と語っている。
- ^ 町の事業者募集に対し、2015年1月までに応募があったのは新中糖産業の1社のみであった。
- ^ 開業当初から入居していた無印良品は、県内競合のリウボウストアが運営する店舗であった。2013年8月にサンエーと良品計画とのライセンスト・ストア契約を締結したことにより、同施設内の無印良品の運営をリウボウストアから転換した。
- ^ 開業時は「サンエー西原電器館withデオデオ」。2013年にエディオン本部の屋号変更にあわせ、現在の店舗名に変更した。
出典
- ^ “店舗物件募集|株式会社サンエー”. www.san-a.co.jp. 2022年8月3日閲覧。
- ^ 沖縄タイムス社: “サンエー西原来月開店/メインプレイスに次ぐ規模”. 株式会社サンエー (2003年9月26日). 2022年8月3日閲覧。
- ^ 「役場跡 新中糖に売却/西原町議会全会一致」『沖縄タイムス』、2015年3月6日、朝刊、9面。
- ^ “サンエー西原シティを拡張展開 町役場旧庁舎跡”. 琉球新報デジタル (2015年2月28日). 2022年8月3日閲覧。
- ^ 西原町: “笑顔かがやく、バランスのとれた文教のまち ー西原 - 沖縄県”. 沖縄県. 2022年8月3日閲覧。
- ^ 琉球新報: “中部製糖跡地に西原シティー着工/サンエー”. 株式会社サンエー (2002年10月9日). 2022年8月3日閲覧。
- ^ 「大阪王将2号店開店/きょうサンエー西原シティ」『琉球新報』、2009年11月18日、朝刊、5面。
- ^ 「テナント増え改装オープン/サンエー西原シティ」『琉球新報』、2013年10月26日、朝刊、5面。
- ^ 「無印良品1店舗サンエーが継承/西原シティ内 FC契約」『沖縄タイムス』、2013年8月2日、朝刊、9面。「西原シティにフランチャイズ(FC)店を構えていたリウボウストアが8月末で閉店するため、後を引き継ぐ形で10月をめどに、1号店として開業する。」
- ^ 「ネットスーパー 西原シティにも/サンエー2店舗目」『琉球新報』、2016年5月7日、朝刊、5面。
- ^ 「夢求めて連日行列/西原 宝くじ販売きょうまで」『琉球新報』、2008年12月19日、朝刊、1面。「最近三年間で当せん金一億円が五本出た西原町のサンエー西原シティにある宝くじ売り場が連日、行列ができる人気を見せている。テレビ番組で紹介されたのをきっかけに口コミなどで広まった。」
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