じゅきあきら・T・ じゅきあきら・T・の概要

じゅきあきら・T・

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 09:29 UTC 版)

漫画家の倉谷友也は弟[3]

略歴

1994年の第23回『コミックボンボン』新人まんが大賞にて、「ME・DE・TA 大冒険!!(め・で・た だいぼうけん)」で佳作を受賞し(第22回でも選外佳作を受賞)、同誌1995年春増刊号の読み切り「とらぶるはんたーPAYA(とらぶるはんたーぱや)」でデビューする。

その後『ボンボン』本誌1996年11月号より「海の大陸NOA」の連載を開始したが、1998年4月号で「作者の目の病気のため」という理由で突然の連載中断が発表され、発表時の連載再開予定時期が経過した後も、何の音沙汰もないまま年月が経過した。

2005年に現在の名義で『ボンボン』に復帰し、「NOA」の執筆は7年越しに再開されたが、その間には別名義[4]で作品を発表している。

作品

  • とらぶるはんたーPAYA(『コミックボンボン増刊』1995年4月号・8月号) - 『海の大陸NOA×』第4巻に8月号掲載話を収録。
  • 海の大陸NOA(『コミックボンボン1996年-1998年2005年、全3巻・新装版全2巻)
  • 漫才王[5](『週刊少年サンデー超2002年、桐野人一名義)
  • 文化ブンブンブン[5](『週刊少年サンデー超』、桐野人一名義)
  • 占い鏡術師・ユーヤ様のしもべっ!!(『MiChao!』2009年) - 『海の大陸NOA×』第4巻、『ひめくり〜む 特濃なのぉ!おねぇさま 編』(2016年、講談社)に収録。
  • ネメシス姉さん(『ネメシス2010年-2018年
  • エモ忠臣蔵! 〜理由(ワケ)あって最推しの体をお借りした模様〜(『コミクリ!』2020年、全1巻)

外部リンク


  1. ^ 倉谷友也 (2012年1月24日). “じゅきあきら・T・ブログとリンクしました”. 倉谷友也ブログ. 2012年1月30日閲覧。
  2. ^ じゅきあきら・T・ (2013年11月1日). “2013年11月1日のつぶやきより。”. じゅきあきら・T・ (juki_akira) on Twitter. 2013年11月1日閲覧。
  3. ^ じゅきあきら・T・ (2012年1月24日). “リンク追加。”. じゅきあきら・T・ブログ. 2012年1月30日閲覧。
  4. ^ juki_akiraの2020年7月7日のツイート2021年9月17日閲覧。
  5. ^ a b juki_akiraの2020年7月7日のツイート2021年9月17日閲覧。


「じゅきあきら・T・」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「じゅきあきら・T・」の関連用語

じゅきあきら・T・のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



じゅきあきら・T・のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのじゅきあきら・T・ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS