hinge

デジタル大辞泉

ヒンジ【hinge】

読み方：ひんじ

１ ちょうつがい。また、ちょうつがい状のもの。

２ 部材と部材との継ぎ目、または支点。構造物で、ピンなどを用いて、上下左右には動かないが回転は自由にできるようにした接合の状態。

IT用語辞典バイナリ

ヒンジ

別名：蝶番
【英】hinge

ヒンジとは、固定された軸を支柱として一方向へ回転できるようにした機構のことである。

ヒンジは建築における扉をはじめ、機械、道具など様々な場面で用いられる。IT用語としては、ノートPCや折りたたみ式携帯電話などの「クラムシェル型」の電子機器において重要な部品となる。ヒンジの開く角度や、開いた状態を保つホールド力、開閉がスムーズに行える滑らかさ、破損しない丈夫さなどが求められ、それらの調整によって製品の使用感も影響を受ける。

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ハードウェア：

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大車林

ヒンジ

英語 hinge

ドア類を開閉する蝶番のこと。ボンネットフード、ドア、トランクリッド、バックドア、スライドドア、フィラーリッドなどに使われている。ロック機構とペアで、閉扉状態を保持するための強度、機能部材。繰返し開閉に対する耐久強度、大荷重強度、垂れ下がり強度、衝突でも壊れない強度、さらに衝突時にフロントウインドウガラスやバックウインドウガラスへ侵入して2次災害を起こさせない配慮も必要。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

ウィキペディア

HINGE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/03/19 04:56 UTC 版)

『HINGE』（ヒンジ）は、カナダ出身でドラマーのシェーン・ガラースがリリースした2枚目のオリジナルアルバムである。

ヒンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2009/12/15 14:18 UTC 版)

ヒンジ (hinge)

蝶番

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/06/12 03:41 UTC 版)

蝶番（ちょうつがい、英: hinge）とは、開き戸・開き蓋などの開く建具を支え開閉できるようにする部品である。建築業界や家具業界では丁番の表記、「ちょうばん」の読み方が主流である。英語のhingeからヒンジの呼称も使用される。