タワー【tower】
タワー
【英】tower
タワーとは、縦長で立てて置かれるように設計されたPCの筐体(きょうたい)のことである。
一般的には、横幅よりも高さのほうが長い直方体の筐体全般がタワーと呼ばれている。タワーの中でも、筐体の相対的なサイズによってフルタワー、ミドルタワー、ミニタワー、マイクロタワーなどに分類されている。
タワーの筐体のサイズが大きければ大きいほど、処理性能や拡張性に優れ、負荷の大きなマルチメディアの処理などを扱いやすくなる。逆に筐体のサイズが小さければ小さいほど、省スペースで設置することができる。なお、タワー型のパソコンは一定の場所に据え置き使用することが想定されており、机の下やディスプレイ横、あるいはパソコンラックなどに固定した状態で利用されている。
Tower
塔
(TOWER から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 19:36 UTC 版)
塔(とう)は、接地面積に比較して著しく高い構造物のことである。
注釈
出典
- ^ a b c d 中村元編 『仏教語源散策』(第1版) 東京書籍、1977年、218-221頁(松本照敬著) :tupa の関連。塚の関連。初期仏教における塔についての記述。中国での仏塔の興り。
- ^ tower - Online Etymology Dictionary
- ^ a b c d 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、188頁。
- ^ a b c d e f g h 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、50頁。
- ^ a b c d e f 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、51頁。
- ^ a b c 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、52頁。
- ^ Claridge, Amanda 1998 Rome: An Oxford Archaeological Guide
- ^ a b c d e f g h i j k 堀越 宏一 「戦争の技術と社会」3.城と天守塔, 〜 15のテーマで学ぶ中世ヨーロッパ史 ISBN 978-4-623-06459-5
- ^ a b c d 長さの比較資料:1 E2 m
- ^ cf. 律宗#日本の律宗
- ^ cf. 京都相国寺 - 日本の塔婆
- ^ a b c d e f 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、192頁。
- ^ 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、192-193頁。
- ^ a b 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、193頁。
- ^ 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、194頁。
- ^ “Study for Woolworth Building, New York”. World Digital Library (1910年12月10日). 2013年7月25日閲覧。
- ^ 坪井善昭ほか『“広さ”“長さ”“高さ”の構造デザイン』建築技術、2007年、195頁。
TOWER
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 05:10 UTC 版)
Terminal Of Workable Expression Rullerの略。6基のコックピットを装備するゲーム用大型筐体である。2001年に全国の数々のアミューズメントスポットに設置された後、デンジャープラネットのヒットに伴って爆発的な人気を得た。
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