SoftBankブランド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:10 UTC 版)
「緊急地震速報」の記事における「SoftBankブランド」の解説
2007年5月30日、他社と同様の緊急地震速報配信システムの開発を表明した。このとき、提供時期は「2008年度中」とアナウンスされたが延期され、2010年8月25日に一部エリアでサービスが開始された。サービス開始時点の利用できるエリアは関西圏、東海、東北(7県)、中国、四国エリアの全域と、関東エリアの一部地域に限られていた。2010年10月7日、全国対応を完了させた。 2009年9月16日には同社の携帯電話において初の対応機種となる831Nが発売された。2010年11月4日に行われた発表会で孫正義社長(当時)は「来年以降のモデルは徐々に増えてくる」と話し、2011年以降に発売されるモデルについて順次対応することを示唆していた。2011年4月18日、今後発売する携帯電話やスマートフォンについて、2011年度上期に発売する機種の一部を除くすべてと、2011年度下期以降に発売する機種のすべてに緊急地震速報の機能を搭載する予定であると発表した。また、すでに発売されていたスマートフォン7機種に対し、ソフトウェアアップデートで緊急地震速報の機能を追加することも合わせて発表されたが、このうちHTC製の2機種については後に対応が見送られた。2011年7月11日には、840Nについてもソフトウェアアップデートで緊急地震速報への対応を行った。SoftBank 3G端末としては2機種目の対応となった。 2011年9月に発売された、Android OS搭載のデジタルフォトフレーム、008HW(PhotoVision)も緊急地震速報に対応している。後に、緊急速報メールにも対応した。 2012年1月30日より、一部のスマートフォンにて、緊急地震速報を包括した緊急速報メールのサービスを開始する。スマートフォン以外では、105SHが発売当初より緊急速報メールに対応する。また、緊急地震速報アプリがインストールされている一部の端末については、緊急速報メールアプリにアップデートする予定である。
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SoftBankブランド
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「iPhone」の記事における「SoftBankブランド」の解説
価格、サービス概要に関しては2008年7月4日、同社のサイトで公開された。 日本国内での発売日は2008年7月11日で、ソフトバンクショップと一部の家電量販店で一斉に販売開始された。なお、日本のApple Storeでは当初デモ機の展示、ワークショップ、購入後のサポートおよび各種アクセサリーの販売のみに留まっていたが、2008年12月16日から本体の販売が開始された。
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