SBV-J1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 14:29 UTC 版)
元PINKのベーシスト、L'Arc〜en〜Cielのプロデューサー岡野ハジメがプロデュースしたSBV。メイプルフィンガーボードを採用し、1970年代に発売されたヤマハSB-800のブロックインレイを復活させた。ピックアップごとに独立したボリュームではなく、3ウェイセレクタースイッチとマスターボリュームの組み合わせを採用、トーンはハイカットスイッチに変更された。ピックアップはフロントのみSBV-800MFと同じUSA製のワイヤーを仕様。リアピックアップはSBV純血の音を残すため敢えてSBV-500と同じシングルコイルを搭載させた。リアピックアップのリード線の長さはあえて長くしてあり、フロントと入れ替えが可能になっている。ジャックはボディサイドだと位置が分かりにくいという理由でピックガード上に配置された。限定100台でヘッド裏に通し番号入り。 ピックアップ - シングルコイル(A101、R100)x2 ピックガード - ホワイト1プライ フィンガーボード - メイプル(バインディング付き) ヤマハマーク - 金属製 ハードウエア - クローム カラー - ジェインレッド
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