LAPBとは? わかりやすく解説

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L‐AP4

分子式C4H10NO5P
その他の名称L-2-アミノ-4-ホスホノ酪酸、L-AP-4、L-APB、(2S)-2-Amino-4-phosphonobutyric acid、L-AP4、(S)-4-Phosphono-2-aminobutanoic acid(S)-4-Phosphono-2-aminobutyric acid、3-(Phosphonomethyl)-L-alanine、(2S)-2-Amino-4-(dihydroxyphosphinyl)butanoic acid(S)-2-Amino-4-phosphonobutyric acid(S)-2-Amino-4-phosphonobutanoic acid
体系名:(2S)-2-アミノ-4-ホスホノブタン酸、[S,(+)]-2-アミノ-4-ホスホノブタン酸、(S)-2-アミノ-4-ホスホノブタン酸、(S)-2-アミノ-4-ホスホノ酪酸、(2S)-2-アミノ-4-ホスホノ酪酸(S)-4-ホスホノ-2-アミノブタン酸、(S)-4-ホスホノ-2-アミノ酪酸、3-(ホスホノメチル)-L-アラニン、(2S)-2-アミノ-4-(ジヒドロキシホスフィニル)ブタン酸


LAPB

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/08 04:30 UTC 版)

LAPB(Link Access Procedure, Balanced、平衡型リンクアクセス手順)は、X.25プロトコルスイートに定義されたデータリンク層を実装したもので、データ端末装置 (DTE) とデータ回線終端装置 (DCE) の間の通信とパケット形成を管理する。LAPBはHDLCの Asynchronous Balanced Mode (ABM) から派生したビット指向プロトコルで、フレームに誤りがなく順序も正しいことを保証する。LAPBの仕様は ITU-T Recommendation X.25 と ISO/IEC 7776 にある。OSI参照モデルのコネクションモードのデータリンクサービスを実装したデータリンク層プロトコルとしても使え、ITU-T Recommendation X.222 にその定義がある。




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