FM-7シリーズ
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他のモデルのように実装機器による商品バリエーションは無いが、後期にリファインされた同等の機種が発売された。 FM-7 [MB25010](1982年11月発売)126,000円。 FM-NEW7 [MB25015](1984年5月発売)99,800円。FM-7の廉価モデル。ゲートアレイの利用により集積率を上げ、基板のサイズ、レイアウトは大幅に変更された他、ROM BASICなどでバグが修正されている等の違いはあるが機種としてはほぼ等価である。簡易言語 NEW VIPの添付がなくなった。初期ロットではフロッピィディスクのステップレートを変更できる新ブートROMを搭載していたが、いくつかの市販ソフトが動作しない問題があったためすぐにFM-7のブートROMに戻された。
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FM-7シリーズ
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「ハイドライドシリーズ」の記事における「FM-7シリーズ」の解説
1985年4月発売。PSGによるBGMの再生に対応し、FM-7のハードウェア仕様から方向を指定してから5を押下するまでキャラクターは直進し続ける。見た目はほぼオリジナルそのままであるものの難易度は大きく調整されており、安全地帯の存在、経験値の取得タイミングの増加の他、バラリス戦で退路が維持されたままであり不死の薬も何度も取得することが出来る。但し、盾やブルーストーンの入手に必要な敵の討伐数は増やされている。他の機種では削減傾向の登場キャラクターはオリジナルに登場するものはすべて登場するほか、隠れキャラクターも追加されている。
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「ハイドライドシリーズ」の記事における「FM-7シリーズ」の解説
1986年2月発売(FM-77版は1986年11月発売)。メインテーマ(タイトル画面)とエンディングテーマの二曲がFM音源に対応。他のBGMはX1版等と同様、PSGで演奏される。FM-7/NEW7用のカセットテープ版とフロッピーディスク版(5"2D)、FM-77以降用のフロッピーディスク版(3.5"2D)が発売された。
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