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DAIGO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/02 13:22 UTC 版)

DAIGO
基本情報
出生名 内藤 大湖
出生 1978年4月8日(33歳)
血液型 AB型
学歴 玉川大学文学部芸術学科中退
出身地 日本の旗 日本東京都
ジャンル J-POP
ロック
職業 シンガーソングライター
ミュージシャン
タレント
担当楽器 ボーカル
活動期間 2003年 -
レーベル ビクターエンタテインメント
(2003年 - 2006年
ZAIN RECORDS
2007年 - )
事務所 A-PLUS
共同作業者 BREAKERZ
影響 デヴィッド・ボウイ
B'z
BOØWY
氷室京介
X JAPAN
公式サイト DAIGOオフィシャルブログ
BREAKERZ OFFICIAL SITE

DAIGO(ダイゴ、1978年4月8日 - )は、日本シンガーソングライターミュージシャンタレントで、ロックバンドBREAKERZ』のボーカル本名内藤 大湖(ないとう だいご)。東京都出身。所属芸能事務所A-PLUSA-team系列)。母方の祖父は元衆議院議員で、第74代内閣総理大臣竹下登。姉は漫画家影木栄貴金丸信小沢一郎とも親戚関係にある。

2003年DAIGO☆STARDUST(ダイゴ☆スターダスト)のアーティスト名でメジャーデビュー。「BREAKERZ」結成を機にDAIGOに改名した。

目次

略歴

玉川学園中等部・高等部を経て、玉川大学文学部芸術学科(音楽専攻)出身。

兄の持っていたBOØWYCDをきっかけに音楽に目覚め[1]バンド活動を始める。当初は、何故かクラシック・ギターを習いに行ったが、なにか違うと思いすぐに辞め、独学でエレキギターを練習した[2]。また、現在の所属レーベルビーイングの先輩であるB'zの大ファンであり、彼らの影響も受けたと自身のブログで語っている[3]メジャーデビュー前はSIAM SHADEの後輩バンド「JZEIL」のボーカルとして活動。当時は様々なヴィジュアル系バンドが活動する中で、彼らも金髪とド派手なメイクとセクシーな衣装がトレードマークだった。

その後も地道に音楽活動を続けていたが、彼を撮影していた写真家加藤正憲によって氷室京介を紹介された。その際に才能を見出され、氷室自らデビュー曲のプロデュースを申し出る。以前からBOØWYより多大な影響を受けていた彼にとっては思いもかけない出来事であった。そして2003年7月21日、25歳でDAIGO☆STARDUST(ダイゴ スターダスト)として、氷室自身が再始動する際に作曲した「Claudia」の曲に違う詞をのせた形の「MARIA」でメジャーデビューを果たす。ただ、当時は「竹下登の孫」である事実を自らは公表していなかった(後述)[4]

2007年に音楽活動の拠点をビーイングに移し、3人組ロックバンド『BREAKERZ』として活動を開始。同時にDAIGOに改名し現在に至る。改名後は「竹下登の孫」であることを公表、同時にBREAKERZの知名度も上昇した。また、元首相の孫とは思えぬ若者言葉で話すギャップ性や、親指を立てたコルナで手の甲を表に向け、腕をクロスさせるポーズと共に発する「うぃっしゅ!」という決め台詞が流行するなど、テレビタレントとしても人気を博している。

人物

身長178cm。体重61kg。血液型はAB型。

本名の「大湖」という名前は、「きいの様に広い心を持った人間になれ」という意味で名付けられた[5]

座右の銘は「我が道を行く」。幼い頃、よく祖父に聞かされていたからだという[6]。好きな言葉は「クール&スペイシー」。

テレビ出演時は、「そうっスね」「マジで」「マジっすか?」「ガチで」「ハンパない」「みたいな〜」など、典型的な若者言葉でかつ語尾をのばした口調で喋り、「うぃっしゅ![7]」というポーズ[8]・決め台詞を多用する。この独特の口調は、『森田一義アワー 笑っていいとも!』で共演したタモリをはじめ、野久保直樹花香芳秋など多くのタレントによくものまねをされている。また、明石家さんまと絡む際に「確かにぃ」という台詞をふられるのがお約束となっている。

2008年後半以降は、「うぃっしゅ!」のバリエーションを増やし、2008年の干支・ねずみ年に掛け、手でねずみの形を作り「うぃっしゅ!」の後に「チュウチュウ」と言ったり、2010年からは本人一押しの「クラ〜イム」なるポーズ・決め台詞をよく披露している。しかし、千原ジュニアから「流行らんで!」と言われるなど[9]、定着しているとは言い難い。

食事の際などを除き[10]、常に指貫グローブを着用し、愛用のグローブは毎日しっかり畳んでしまっているという。中には「Roen」製やL'Arc〜en〜Cielhydeに貰った指貫グローブ、Janne Da Arcyasuとお揃いのグローブもある。

上記のキャラクターからか、おバカタレントのイメージを持たれる事もしばしばあり、過去にピン芸人だいたひかるから「DAIGOはゆとり世代だと思う」などとネタにされた事もあったが(元々DAIGO自身は年齢的にも「ゆとり世代」ではなく、「ポスト団塊ジュニア世代」である)、クイズ番組では博識ぶりを幾度となく披露しており、『ネプリーグ』の漢字書き取りコーナーである「ファイブツアーズバギー」では1人目のプレーヤーとして9問連続で正解、『熱血! 平成教育学院』でも総合2位という成績を残している。他にも、毎日欠かさず仏壇線香をあげ、手を合わせるという一面を持っている[6]

特技はものまねで、十八番はサザンオールスターズの「TSUNAMI」。

アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する惣流・アスカ・ラングレーのファンである。『踊る!さんま御殿』でアスカ役の声優宮村優子と共演を果たし、宮村にアスカの声で毒づいて欲しいとのお願いをしたのと同時に、自分にMっ気がある旨を告白した。更に番組収録後、宮村に頼んで自身の目覚まし時計に彼女の声をアラーム音として録音している[11]

女性のニーハイソックスを推しており、レギンスよりニーハイソックス派であることを度々語っている。また、『しゃべくり007』ではチュートリアル徳井義実と共に絶対領域について熱弁していた。

スーパーでの仕出しとカラオケボックス店員のアルバイト経験がある[12]

交友関係

メジャーデビューのきっかけを作った氷室京介を神と崇め崇拝している。『ライオンのごきげんよう』に出演した際、「氷室さんがいなかったら自分はデビュー出来なかったかもしれない」と語っている。

Janne Da ArcAcid Black Cherryのボーカル・yasuを兄貴分として慕っている。L'Arc〜en〜Cielのライブを見に行った際にhydeの熱狂的ファンで交流もある彼と出会い、それ以来の付き合い。祖父の名前を公表するか迷っていた時にyasuに相談したところ、「家族なんだから何も後ろめたいことないやん」と言われ、今に至る。また、yasuのソロプロジェクトであるAcid Black Cherryの主催イベント「SWAPPING ROCK PARTY!」にもBREAKERZとして出演、ブレーク前の2007年のイベントにも参加していた。この時の転換中に行ったyasuとのコント中に「うぃっしゅ!」というDAIGOオリジナル「ロックポーズ」が誕生した(yasu曰く、本当のロックポーズは親指を立てず中指に付け悪魔の数字「6」を現すが、DAIGOが間違えてしまったらしい)。Acid Black Cherryのカバーアルバム「Recreation2」に収録されている『大都会』にゲストヴォーカルとしてyasuとデュエットしていて、VAMPS主催HALLOWEEN PARTY 2010-2011に転換中のカラオケコーナーにて2人でコントを交え歌った事がある。

Libraianのボーカル、TAKAについても「芸能界の兄貴」と呼んで慕っており、ライブ合間のMCの「だーれーかーなっ?」や「○○(メンバーの名前)を呼ぶ声が小さいな!」を真似している。また、メイクや髪型もTAKAの影響を受けている部分がある。しかし、TAKAの「後輩ランキング」では23位と、意外にも低い順位らしい。

また、以前結成していたバンド「JZEIL」時代には、元Due'le quartz雅(現:雅-miyavi-)や元DAS:VASSERの響兵などとも交流があった。

家族・親族

BREAKERZとしてのメジャーデビューを機に自らの出自を公表したが、30歳を目前にし、「そろそろやべぇな」という危機感から公表に至ったと述べている[10]。本人は、この出自公表以降の芸能活動を「おじいちゃんとのコラボ」または「featuring おじいちゃん」と称している。

2008年10月、島根県で行われたトークショーに出演した際、ゲストとして大叔父で現職衆議院議員の亘が出演、自身をよろしくと発言した。NHKは同時期から、「DAIGOの同局への出演そのものが、竹下亘の選挙活動に有利に働く」との理由で出演を見合わせており、事実上の「出入り禁止」扱いとなっていると報じられた[14]

エピソード

  • 竹下内閣消費税を導入した際、張本人の孫という事で学校などでは随分と責められたと言い(本人曰く「超バッシングされた」)、教師からも「お前のじいさんがあんな下らん税を導入しやがって!」となじられたという。なお、トークでこのエピソードを披露する際は、祖父の内閣支持率最低記録「8%」とを引っ掛け、「俺の学校での支持率も低下した」と回想する。
  • 祖父が総理大臣当時の9歳の時に、新年会で初めて総理大臣官邸を訪れたが、本人曰く「早く帰りたくてしょうがなかった」らしい。
  • 15歳の時、小渕恵三元首相からお年玉として8万円を貰っている。祖父からのお年玉の最高額が3万円だった事から、彼の中で「小渕さん、リスペクトですよ」とのこと[15]
  • 実家には平成元号が書かれた色紙や祖父の総理大臣任命書、ローマ法王からの贈呈品やフランススペインセネガルからの勲章などが秘蔵されている。これはTBS系列の『世界バリバリ★バリュー』でも紹介された。同局の『うたばん』で「平成」の色紙を鑑定してもらったところ、「価値が高すぎて鑑定できない」との結果が出た。
  • 2003年、「DAIGO☆STARDUST」でメジャーデビューした際は「宇宙から舞い降りたロック王子」という設定で活動していたが、(本人曰く)小倉優子の「こりん星人」に比べ設定が甘かったため、次第に演じる本人が厳しくなり、ビーイング移籍を機に封印した。当時は「スペイシー・ハグ」「スペイシー・よちよち」など、自身の行為に「スペイシー」の接頭辞を付けていた。

ディスコグラフィ

いずれもDAIGO☆STARDUST名義のもの。BREAKERZについては、そちらの記事を参照。

シングル

  • MARIA(2003年7月21日)
  • 永遠のスペースカウボーイ(2003年10月22日)
  • ROCK THE PLANET(2004年4月21日)
  • デイジー(2004年7月21日)
  • SCAPEGOAT(2005年6月22日)
  • SUPERJOY(2005年9月22日)

アルバム

  • The space toy(2003年11月21日)
  • HELLO CRAZY GENTLEMAN(2005年11月23日)
  • DAIGO☆STARDUST BEST(2009年2月25日)

DVD

  • SPACEY TV SHOW(2004年12月16日)
  • DAIGO☆IMPACT(2007年4月29日)
  • DAIGO TV(2009年4月8日) - 改名後初のDVD

番組内企画

  • 黒い薔薇のかほり(2009年12月2日発表・2010年3月、抽選で1万人に着うたフルで、無料配信される。・バンド名「ル・クルーゼ」名義、コーナーテーマ曲、2010年2月、BREAKERZのライブでも披露された。2010年3月17日放送の「いいとも!」で、無料配信の応募は18万909件で、その中から1万人が当選したが、DAIGOも応募して当選したことが分かった)
  • ポン・チー・カン(2009年12月9日発表・バンド名「マンチカン」名義)
  • 黒い稲妻のイルミネーション(2009年12月16日発表・バンド名「ブラックサンダー」名義)
  • VIVA!凱旋門(2010年1月6日発表・モン・シュシュのテーマ曲として作成(公認されているわけではない))
  • GO!GO!1000(ゴー!ゴー!サウザンド)~第五行進曲~(2010年1月27日発表・バンド名「チヒロバンド」名義)
  • スクランブル喜怒哀楽 (2010年2月3日発表・ユニット名「PARM」(ピーエーアールエム)名義)
  • 情熱のバルセロナ(2010年2月10日発表・ユニット名「アメーラ」名義、渡辺直美とのユニットで、DAIGOと一緒に歌った)
  • ホルモンダンス(2010年3月24日発表・ユニット名「シロコロ」名義)

森田一義アワー 笑っていいとも!』水曜日のコーナー「発表!知らなきゃイケない!?最新ワード展覧会」で発表。作詞・作曲DAIGO。いずれも作成期間わずか1週間。最新の流行ワードを絵にするコーナーで、本来の意味と違う絵(ビジュアル系バンドなど)を描いたことにより、「じゃあ来週このバンドの曲を探してみよう」という流れになり、本物のバンドがいるという体(てい)で次の週のいいともまでに曲を作ったというものである。しかし、バンドの絵を描いていないのに無茶ぶりで無理やり曲を作らされることもある。それとは逆に、誰からも話を振られていないのに自分から歌手の絵をわざわざ間違って描き、その歌手の曲を作ることに自分から飛び込むこともあるなど、サービス精神旺盛な一面を見ることができる。また、作った曲のラストは曲調と関係なくすべてDAIGOのデスボイス(シャウト)で終わるというオチがある。2010年3月31日の放送において着うたの応募が予想以上に多かったため、これらの曲をDAIGO名義によるコンピレーションCD『発表!知らなきゃイケない!?最新ワード展覧会』として5月12日に発売することを発表した。

出演

テレビ

レギュラー
準レギュラー

過去のレギュラー番組

映画

テレビドラマ

声の出演

CM

ポスター

ラジオ

  • The Space Toy(AIR-G'、-2005年12月29日)

ドラマCD

脚注・出典

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  1. ^ 影木栄貴 『エイキエイキのぶっちゃけ隊!!』 新書館、2009年。
  2. ^ ロックアーティストになろう、とDAIGOさんが意識しはじめたのは?”. LipLog. 2008年9月2日閲覧。[リンク切れ]
  3. ^ B'zさんライブ!”. DAIGOオフィシャルブログ アメーバブログ (2008年9月21日). 2010年9月7日閲覧。
  4. ^ 竹下元首相の孫が歌手デビュー”. インターネット・アーカイブ. 2010年9月7日閲覧。
  5. ^ 日本テレビ系列音楽戦士 MUSIC FIGHTER』2008年9月26日放送分より。
  6. ^ a b 日本テレビ系列1億人の大質問!?笑ってコラえて!』2009年5月13日放映分より。
  7. ^ テレビ番組の字幕ではカタカナで「ウィッシュ」と表記される事が多いが、本人曰く「うぃっす」から派生させたので、正確にはひらがなでの表記が正しいとのこと。
  8. ^ 本人は「ロックポーズ」と称しているが、正確にはロックポーズではなく、メロイック・サインである。
  9. ^ TBS系列笑撃!ワンフレーズ』2010年9月2日放送分より。
  10. ^ a b TBS系列ぴったんこカン・カン』より。
  11. ^ 2008年6月28日、アリオ亀有でのトークショーにて。
  12. ^ TBS笑撃!ワンフレーズ』2009年11月20日放送分より。
  13. ^ フジテレビ系列クイズ$ミリオネア』2009年9月15日放送分、特番の「テレフォン」に出演。
  14. ^東京スポーツ』2008年10月16日付記事。
  15. ^ G.B.編 『内閣総理大臣ファイル』 G.B.、2009年。

関連人物

関連項目

外部リンク


ダイゴ (曖昧さ回避)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/01/16 18:26 UTC 版)

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