A特性・B特性・C特性とは? わかりやすく解説

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Aとくせい・Bとくせい・Cとくせい A特性・B特性・C特性

音圧レベル測定を行うとき、各周波数に対してフラット測定行った結果がC特性。それを、人間聴覚周波数によって異なる(例え低周波数の音は聞こえにくい)性質考慮し補正行ったものがA特性およびB特性A特性が最も聴感に近いので、この値を一般に騒音レベルとよぶ。 それぞれdB(A)dB(B)dB(C)を表す。 〔特性別の周波数感度
A特性・B特性・C特性
〔C特性の値をA特性補正する際の補正値〕
オクターブバンド 中心周波数(Hz) 63 125 250 500 1,000 2,000 4,000
補正値 (dB) -26 -16 -9 -30 +1 +1



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