4つの種族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 12:14 UTC 版)
「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクルシリーズ」の記事における「4つの種族」の解説
主要な亜人種たち。 クラヴァット 地道で穏やかな性格の「温」の民。争いごとを好まない彼らは、常に人々との融和を優先して行動する。空気も、土も、どんな種族の人々も、彼らにとっては友達である。歴代の主人公のほとんどを占める(初代とエコーズ・オブ・タイムはプレイヤーがキャラ設定を行うため)。 リルティ 伝統を重んじる「武」の民。遠い昔、大陸の覇者だったという歴史が、今もなお種族の誇りとなっている。血の気は多いがさっぱりした気性が人望を集め、世界の商業の中心を担う。4種族の中では平均身長は低め。 ユーク 研究者として日々を穏やかに送る「智」の民。リルティの武力支配に対して、魔法の力で抵抗した過去を持つ。異様とも思える外観は、魔力を最大限に活かすための仮の姿だと言われている。4種族の中で最も平均身長が高い。クリスタルベアラーでようやく謎が解明される。 セルキー 己を第一と考えることを美徳とする「我」の民。毛皮をまとい盗品で着飾っている。野生動物のような敏捷性としなやかさを持ち、それらを活かして盗賊になる者も多い。クリスタルベアラーではベアラーにはならない唯一の種族である。
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4つの種族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 17:56 UTC 版)
「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」の記事における「4つの種族」の解説
この作品の世界での主要とされる亜人種たち。人の言葉を話せる種族はこの他にも、モーグリやカーバンクルがいる。 クラヴァット 地道で穏やかな性格の「温」の民。争いごとを好まない彼らは常に人々との融和を優先して行動する。空気も、土も、どんな種族の人々も、彼らにとっては友達である。4つの種族の中でも、もっとも人間に近い。 リルティ 伝統を重んじる「武」の民。遠い昔、大陸の覇者だったという歴史が、今もなお、種族の誇りとなっている。血の気は多いが、さっぱりした気性が人望を集め、世界の商業の中心を担う。♂も♀も共通して背が低い。 ユーク 研究者として日々を穏やかに送る「智」の民。リルティの武力支配に対して、魔法の力で抵抗した過去を持つ。異様とも思える外観は、魔力を最大限に活かすための仮の姿だと言われている。リルティと正反対で、♂も♀も共通して背が高い。ユーク♀は胸の前に尖った鉄の装飾品を付けている。 セルキー 己を第一と考えることを美徳とする「我」の民。毛皮をまとい盗品で着飾っている。野生動物のような敏捷性としなやかさを持ち、それらを活かして盗賊になる者も多い。クラヴァット同様、人間に近い。♂と♀で見た目は大した差がないが、♀は豊満な胸があり、それで判断できる。
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