鼉太鼓縁

国指定文化財等データベース

鼉太鼓縁

主名称：	鼉太鼓縁
指定番号：	969
枝番：	00
指定年月日：	1959.06.27(昭和34.06.27)
国宝重文区分：	重要文化財
部門・種別：	工芸品
ト書：
員数：	1基
時代区分：	鎌倉
年代：
検索年代：
解説文：	鎌倉時代の作品。

鼉太鼓縁

主名称：	鼉太鼓縁
指定番号：	2342
枝番：	00
指定年月日：	1972.05.30(昭和47.05.30)
国宝重文区分：	重要文化財
部門・種別：	工芸品
ト書：
員数：	2基
時代区分：	室町
年代：
検索年代：
解説文：	〓太鼓は舞楽用楽器のうちで最大のもので現存する遺品はきわめて少ない。中世以前のものでは法隆寺・橘寺・唐招提寺・春日大社などにみられる数点にすぎない。これは二基とも同図柄で涌出する雲気に双竜を配し、周縁には火焔を彫り、繧繝彩色を施している。付属の鼓胴残片に寛正二年の墨書銘がある。古様を示す南北朝時代のもので、これにならい寛正の頃さらに一基を造ったものとみられる。

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工芸品：	鼉太鼓  鼉太鼓  鼉太鼓縁  鼉太鼓縁  鼓胴  鼓胴  鼠志野亀甲文茶碗

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