願勝寺とは? わかりやすく解説

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願勝寺

読み方:ガンショウジ(ganshouji)

宗派 真宗大谷派

所在 秋田県能代市

本尊 阿弥陀如来


願勝寺

読み方:ガンショウジ(ganshouji)

宗派 真言宗智山派

所在 千葉県香取郡干潟町

本尊 釈迦如来


願勝寺

読み方:ガンショウジ(ganshouji)

宗派 浄土真宗本願寺派

所在 島根県出雲市

本尊 阿弥陀如来

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

願勝寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/10 08:05 UTC 版)

願勝寺(がんしょうじ)は、徳島県美馬市美馬町寺町にある真言宗御室派寺院である。山号は宝壺山。本尊は阿弥陀如来像新四国曼荼羅霊場68番札所。山門は国の登録有形文化財[1]。庭園は県指定名勝[2]にし阿波お勧めビューポイント100選選定。阿波西国三十三観音霊場30番札所。


注釈

  1. ^ 阿波内侍の母親は『尊卑分脈』によれば藤原兼永の女・藤原朝子とされるが、麻植忠光(麻植忌部忠光)の娘であるとする伝承、あるいは朝子の外祖父が麻植忠光であるとする伝承が存在する[4]

出典

  1. ^ 願勝寺山門文化庁文化遺産オンライン)
  2. ^ 徳島県の文化財(徳島県)
  3. ^ a b c 「願勝寺歴代系譜」郡里町史編集委員会編『郡里町史』(郡里町史編集委員会、1957年)
  4. ^ a b 「願勝寺縁起[1]
  5. ^ 願勝寺”. 美馬市. 2019年5月27日閲覧。


「願勝寺」の続きの解説一覧

願勝寺(真言宗)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 08:05 UTC 版)

寺町 (美馬市)」の記事における「願勝寺(真言宗)」の解説

平安時代崇徳上皇仕えた阿波内侍上皇の菩堤を弔うため都に建てた願勝寺を、母の生国阿波維摩寺(奈良時代建立)に移し願勝寺となる。その後歴代守護藩主庇護を受け郡内代表する寺院となる。国登録有形文化財である八脚門(明治時代)、天竜寺同一手法の滝組の県指定名勝「願勝寺庭園」(室町時代)、県内最古博物館美馬郷土博物館」がある。

※この「願勝寺(真言宗)」の解説は、「寺町 (美馬市)」の解説の一部です。
「願勝寺(真言宗)」を含む「寺町 (美馬市)」の記事については、「寺町 (美馬市)」の概要を参照ください。

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