闘痔の旅とは? わかりやすく解説

闘痔の旅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 22:39 UTC 版)

水曜どうでしょうの企画 (日本国内)」の記事における「闘痔の旅」の解説

1996年12月4日11日放送、全2夜。 DVD第2弾サイコロ1/粗大ゴミで家を作ろう/闘痔の旅』に収録放送当時企画名は「激走!24時間 大泉洋くん闘痔の旅」。鈴井考えた企画のひとつで、「『サイコロ1』で発覚した大泉の“痔”を治すために、24時間いろいろな温泉を回る“湯治(闘痔)”を行う」を目的としているが、企画そのもの藤村Dの「温泉入りたい」という安易な発想から始まった。 「この企画から大泉が(テレビタレントとして自我持った」と嬉野Dが語ったり、大泉が運転をし鈴井後ろ座り車内会話をするというスタイル確立されたり、藤村Dがリアクションで“出演”し始めたりと、後の『どうでしょう』にとって大きなターニングポイントとなった企画となった行程 薬師温泉ニセコ町入浴後の車内で「(外湯が)ぬるいし水溜り」だったことを振り返り鈴井寒さから”鼻声チックとなってしまう。 二股ラジウム温泉長万部町露天風呂清掃中だったために湯が張られておらず、入浴したのは内湯のみ。 平田内温泉熊石町・現:八雲町) 「川の横に穴がある」という情報から訪れた1ヵ所目は誤ったポイントで、正し温泉移動。そこでは先客がいたために大泉撮影交渉をしたところ、露骨に不機嫌な態度見せ始め「だからあたしテレビって嫌い!」と叱責受けた水無海浜温泉椴法華村・現:函館市撮影日は波が荒かったことで岸壁越え海岸際にある浴槽押し寄せる海水全て入り込む状況だった。なお、入浴直前の「心臓マッサージをする大泉」のシーンは、当企画収録DVDジャケットのイラスト採用されている。 酸ヶ湯温泉青森市函館港から青函フェリー青森港移動有名な千人風呂ではなく八甲田ホテル近くにある「まんじゅうふかし(噴出する蒸気の上に座る)」を利用した恐山温泉むつ市収録日1996年11月9日10日恐山菩提寺開山期間過ぎており、入浴出来ず

※この「闘痔の旅」の解説は、「水曜どうでしょうの企画 (日本国内)」の解説の一部です。
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