関東バス
関東バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 09:43 UTC 版)
関東バスは小滝橋通りを大久保方面に運行し、大久保通りを中野方面、早稲田通りを中野、下落合・戸山方面の3方向に分かれる。 停留所名は、長らく他社局が「新宿駅西口」としているのに対して関東バスは「新宿西口」を名乗っていたが、2011年11月15日から他社局と同様に「新宿駅西口」に改称された。2016年1月25日から新宿中央通り上の三菱UFJ銀行前に「新宿西口」バス停を新設し、新規に運行開始した宿01-1系統(小滝橋 → 新宿西口)が降車に使用している。 宿07:小滝橋・中野六丁目・東京警察病院北門前経由 阿佐谷営業所行 ※日祭日夜2便、平日・土曜夜1便運行/宿08:小滝橋・中野六丁目経由 中野駅行 - 12番のりば 宿01:小滝橋行 ※平日早朝のみ/宿02:小滝橋・下落合駅経由 丸山営業所行 /宿01-1:新宿西口行 ※平日早朝のみ - 14番のりば 宿05:東中野二丁目・中野駅・東京警察病院北門前経由 野方駅行 - 15番のりば
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関東バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 23:03 UTC 版)
「新宿高速バスターミナル」の記事における「関東バス」の解説
関東バスは、京都・奈良・枚方方面に向かう夜行路線を運行する。奈良方面は京王プラザホテル起点、京都方面は新宿駅周辺起点で渋谷マークシティを経由する。かつては分離子会社のケイビーバスが運行していた時期もあった。 京王電鉄バスグループが運行に関与していないため、京王の高速バス予約サイト「ハイウェイバスドットコム」では、関東バス便の情報は掲載されているが予約はできない。また、関東バスが運行する高速路線の乗車券は、関東バス座席センターの営業時間外に座席番号等の確認発券ができないため、当ターミナルで発券できる時間帯に制限があった。 「関東バスは京王グループが出資する外縁企業のためにここを発着していた」という説もあるが、実際は開業当時、新宿駅周辺で他に使用できる場所がなかったため間借りすることとなっただけである。[要出典]関東バスがかつて新宿駅西口から昼行便の鬼怒川線を運行した際は、当ターミナルではなく一般路線が使用する西口14番のりばで発着していた。 新宿 - 天理・奈良、新宿 - 天理・八木・大和高田・五條「やまと号」(奈良交通と共同運行) 新宿・渋谷 - 山科・京都・樟葉・枚方「東京ミッドナイトエクスプレス京都号」(京阪バスと共同運行) 東京ミッドナイトエクスプレス京都号 ケイビーバス時代の車両 東京ミッドナイトエクスプレス京都号 ケイビーバス時代の車両
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