鄭孝胥とは? わかりやすく解説

てい‐こうしょ〔‐カウシヨ〕【鄭孝胥】

読み方:ていこうしょ

18601938中国清末満州国政治家福建省閩侯(びんこう)県の人。字(あざな)は戡(そかん)。清末立憲運動鉄道国有化政策参画1924年以後宣統帝教育に当たり、32年満州国国務総理に就任チョン=シアオシュイ。


鄭孝胥

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/22 05:20 UTC 版)

鄭 孝胥(てい こうしょ)は、末の官僚・満洲国政治家書家。字は太夷、号は蘇戡(そかん)・蘇盦(そあん)等。満洲国の初代国務院総理首相)。本貫福建省福州府閩県江蘇省蘇州府呉県に生まれる。曾祖父は袁州府知府鄭鵬程。祖父は鄭世倌。叔祖父は鄭世恭。父は鄭守廉。弟は鄭孝檉。光緒8年(1882年)福建省の科挙において解元に中第(郷試第一名)。




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