連邦国側
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 13:35 UTC 版)
無人戦車 装軌式の車体に、12連装の戦術核搭載ミサイル発射台を装備する。また、回転式のマストがあり、V-107ヘリコプターから遠隔操作される。38度線で同盟国側の砲台を攻撃するが、同盟国側の攻撃機の反撃によって指揮ヘリコプターもろとも全滅する。攻撃シーンは後に『ノストラダムスの大予言』に流用されている。 核ミサイル 連邦国側のICBMで、核弾頭を装備。運搬車のトレーラーはそのまま垂直に直立し、ミサイルの発射台として使用できるほか、C-130による空輸もできる。極東ミサイル基地に6基が配備された後、地下陣地へ格納される。運搬車の牽引車には、『モスラ』に登場した原子熱線砲の牽引車が流用されている。 105戦闘機 連邦国側の戦闘機。モデルはF-101。 SA-42号 連邦国側の潜水艦。涙滴型の艦体上面が平滑になっている。北大西洋で行なわれた同盟国陣営の軍事演習に乱入したために追跡され、防潜網に引っかかって拿捕される。
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