赤松則村とは? わかりやすく解説

あかまつ‐のりむら【赤松則村】


赤松則村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/02 04:47 UTC 版)

赤松 則村(あかまつ のりむら)は、鎌倉時代から南北朝時代にかけての武将守護大名本姓源氏。家系は村上源氏の流れを汲む赤松氏4代当主。播磨国守護。法名の円心(えんしん)でも知られている[2]


注釈

  1. ^ 『太平記』の描写によれば、高家の余りに華美に過ぎるいでたちによって大将軍であることを敵に悟られ、集中的に攻撃を受けることとなった。

出典

  1. ^ a b c d e f g h 今井尭ほか編 1984, p. 292.
  2. ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年 13頁。
  3. ^ 現在の兵庫県尼崎市
  4. ^ 現在の兵庫県佐用町
  5. ^ a b 高槻市史 第2章 南北朝内乱期の高槻地方 第1節 北摂地方の戦乱 高槻市立図書館、2021年3月31日閲覧。
  6. ^ 高坂、P11 - P24、濱田、P20 - P30。
  7. ^ 現在の大阪府箕面市
  8. ^ 高坂、P24 - P35、濱田、P30 - P36。
  9. ^ 高坂、P35 - P49、濱田、P36 - P41。
  10. ^ 高坂、P49 - P60、濱田、P41 - P50。
  11. ^ 高坂、P71 - P85、濱田、P50 - P54。
  12. ^ 高坂、P1、濱田、P20 - P22。
  13. ^ a b c 朝倉・三浦、P18。
  14. ^ 高坂、P52、濱田、P42 - P43。


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