議定書とは? わかりやすく解説

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ぎてい‐しょ【議定書】

読み方:ぎていしょ

議定した事項記録した文書ぎじょうしょ

外交交渉国際会議議事または公式報告で、関係国の代表が署名したもの。


議定書

読み方:ギジョウショ(gijousho)

合議して決めた約束ごと、村法のことをさす。


議定書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/28 20:45 UTC 版)

議定書(ぎていしょ、: protocol)は、国家間で結ばれる国際法上の成文法(広義の条約)に対して付けられる名称のひとつである(以下、本項では、特記しない限り、「条約」とは「広義の条約」を指す。)。




「議定書」の続きの解説一覧

議定書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 03:53 UTC 版)

欧州連合基本条約」の記事における「議定書」の解説

リスボン条約批准手続進めていた中で様々な譲歩なされた結果加盟国首脳らは2011年まで署名される見込まれているクロアチアアイスランド加盟条約多くの議定書を附属させるとした。これらの議定書の内容は、アイルランド市民チェコの大統領からの支持を受けるために策定した適用除外規定などとなっている。

※この「議定書」の解説は、「欧州連合基本条約」の解説の一部です。
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議定書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 07:49 UTC 版)

東南アジア非核兵器地帯条約」の記事における「議定書」の解説

条約では、米国英国フランス中国ロシア核兵器国5か国に対し、議定書が署名のため公開されている。いずれも署名していないが、2011年11月、5か国はASEAN諸国署名を行うための手続き進めることについて合意し2012年7月12日署名する段取りとなっていた。しかし直前の同7月9日、5か国のうち3か国(英国フランスロシア)が「署名する段階にない」と保留の意を伝え書簡議長国カンボジア提出米国も3か国の主張支持し署名保留署名無期限延期となった同書簡で、フランスおよびロシアは、「将来核攻撃受けた場合自衛権行使可否」に対す懸念表明一方英国は、「将来核物質東南アジア輸送する際に攻撃される危険性」に対す懸念表明したという。

※この「議定書」の解説は、「東南アジア非核兵器地帯条約」の解説の一部です。
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議定書

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 06:37 UTC 版)

名詞

議定 ぎていしょぎじょうしょ

  1. 関係代表署名した、外交交渉国際会議議事などを記録した公式文書、報告
  2. 国家間の合意文書広義条約)の一種で、他の条約付属するもの。

発音(?)

ぎ↗てーしょ
ぎ↗てーしょ↘

翻訳


「議定書」の例文・使い方・用例・文例

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