著名な連載作品（平成期）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/15 00:30 UTC 版)
「文藝春秋 (雑誌)」の記事における「著名な連載作品（平成期）」の解説
巻頭随筆司馬遼太郎「この国のかたち」 - 日本歴史論。1986年（昭和61年）から1996年（平成8年）2月の死去時まで、冒頭に常時連載。司馬は対談等でも常連だった。 阿川弘之「葭の髄から」 - 司馬の後を受け、1997年5月号から2010年9月号まで。社会時評や、身辺雑記など。 回想記浅利慶太「時の光の中で」 小林信彦「テレビの黄金時代」 石原慎太郎「わが人生の時の人々」 小説山崎豊子「大地の子」、「運命の人」 村上龍「希望の国のエクソダス」 井上靖「おろしや国酔夢譚」 藤沢周平「漆の実のみのる国」 - 最後の長編作品 宮城谷昌光「三国志」‐10年間の長期連載 評論・ノンフィクション山本夏彦「笑わぬでもなし」 柳田邦男「がん50人の勇気」 福田和也「昭和天皇」- 生誕から講和時まで
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