臨時シャトルバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 08:39 UTC 版)
急行:稲毛海岸駅 - (無停車) - 花の美術館 - 稲毛海浜公園プール 毎年、7月中旬〜8月31日の土曜・日祭日と8月13日〜8月15日のお盆休み期間の稲毛海浜公園プール開園日のみ運行。 直通:稲毛駅 → (無停車) → 幕張海浜公園(見浜園) (2017年度まで) 幕張海浜公園(見浜園) → 検見川浜駅(高速バス乗り場) → 稲毛海岸駅 → 京成稲毛駅入口 → 稲毛駅(2017年度まで) 直通:幕張本郷駅 - (無停車) - 幕張メッセ臨時駐車場(2018年度より)《京成バス他と共同運行》 2012年8月4日:稲毛駅 - 見浜園間の輸送開始。 2018年7月27日:稲毛駅からの輸送を中止し、幕張本郷駅 - 幕張メッセ臨時駐車場間の輸送を開始。 2012年より、毎年8月の第一土曜日に幕張海浜公園での開催となった「幕張ビーチ花火フェスタ」の観客輸送のため、稲毛駅 - 見浜園間の運行を担当。2018年は幕張海浜公園での「JFA夢フィールド」の建設工事や、ZOZOマリンスタジアムでの「世界女子ソフトボール選手権」の開催、「第100回全国高等学校野球選手権記念大会」予選などのイベントと重なった為、無料観覧席の場所を見浜園から幕張メッセ駐車場に変更し、平日開催となった為、稲毛駅からのシャトルバスの運行は取りやめられ、他の京成グループのバス各社と共に、幕張本郷駅から幕張メッセ臨時駐車場への直通バスとなった。2019年度は再び8月第一土曜日開催に戻ったものの、無料観覧席は前年と同じ場所に設けられた為、稲毛駅発のシャトルバスは前年同様中止となった。2020年度は幕張メッセにて東京オリンピックの開催がかねてより予定されていた事もあり、開催日を例年より前倒しして、2020年5月2日に予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大による自粛規制により、2020年3月5日に大会中止が発表された。 貸切:海浜幕張駅(プレナ幕張前) - 幕張メッセ屋外展示場 貸切:幕張本郷駅 - 幕張メッセ屋外展示場 幕張メッセにて大規模なイベントが開催される日のみ運行。イベント名の表示された幕を掲示して運行される場合もある。運行日等の情報は非公開。 貸切サマーソニック:ZOZOマリンスタジアム → 幕張メッセ → ZOZOマリンスタジアム《京成バス・ちばフラワーバスと共同運行》 2019年8月16日:運行開始。 詳細は「京成バス新習志野高速営業所」を参照 貸切:誉田駅 - 千葉東霊苑(墓参シーズンのみ運行) 2017年3月17日:運行受託 誉田駅と千葉東霊苑を結ぶバスは、元々は千葉中央バスが路線バスとして運行していたが、2016年4月のダイヤ改正により不定期路線バス化し、2016年末をもって路線廃止となった。そこで、2017年の彼岸日のみ千葉東霊苑側がマイクロバスをチャーターし、無料シャトルバスを走らせる事になった。当初は春彼岸と秋彼岸のみの運行であったが、現在は両彼岸日に加え、お盆と年末年始も運行している。なお、通常の土日祝日も誉田駅から送迎車が出ているが、こちらは千葉東霊苑が自家用車で運行している。 「千葉中央バス#千葉中線」も参照
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