脳内商店街
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 14:41 UTC 版)
「伊集院光 深夜の馬鹿力のコーナー」の記事における「脳内商店街」の解説
面白体験談募集コーナー。送られてきたネタを読む「千客万来編」とテーマの廃止と募集を行う「店長ミーティング編」に分かれる。1週間に3つのテーマ(お店)を立て、一番ネタが読まれたコーナーが次週も生き残り、残りの2つは新たにテーマを立てる、という流れ。また人気のテーマは独立コーナーとして昇格することもあった。独立はしなかったが、一番長く生き残ったテーマは「週刊クソバイトニュース」(別名・ベルトコンベアのコーナー)であり、これは最終回まで残った。2004年10月11日(第469回)に「あなたも番組にコーナーを持ちませんか? みんなでガッハッハ・説明会スペシャル」として若手お笑いの発案したテーマで募集開始、翌週のスペシャルウイークを経て「ツープラトンコーナー」と仮称を打ちレギュラー化。その後「脳内商店街」を正式名称に。2005年6月20日(第505回)に次回の募集の休止を宣言したまま自然消滅。当初は通常のコーナーと同じくらいの時間を想定していたようだが、結果的には番組後半の一時間をほぼ丸ごと使うほど長いコーナーとなった。
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