筑豊鉄道
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九州鉄道に合併当時
- ^ (今尾(2009)) は9.8km
- ^ a b 今尾(2009)
- ^ a b 東條正「株主名簿に見る明治20年代前半における筑豊興業鉄道会社の大株主構成」『經營と經濟』第69巻第1号、長崎大学経済学会、1989年6月、89-119頁、CRID 1050568772239910272、hdl:10069/28391、ISSN 02869101。
- ^ 『日本全国諸会社役員録. 明治27年』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道線路測量仮免状下付」『官報』1888年8月3日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道布設免許状下付」『官報』1889年7月17日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道線路測量仮免状下付」『官報』1889年8月21日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道布設免許状下付」『官報』1890年12月2日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道運輸開業免許状下付及開業」『官報』1891年8月29日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道運輸開業」『官報』1892年10月31日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「運輸開業」『官報』1893年2月14日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「筑豊興業鉄道会社鉄道布設免状返納ノ件」『公文雑纂・明治二十六年・第二十二巻・逓信省』国立公文書館デジタルアーカイブ
- ^ 『鉄道局年報. 明治26年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「運輸開業」『官報』1893年7月5日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「第十回報告」『福岡県史』近代資料編 筑豊興業鉄道(1)、1990年、245頁
- ^ 「私設鉄道仮免状下付」『官報』1894年2月21日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「私設鉄道敷設免許状及仮免状下付」『官報』1894年8月15日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「第十二回報告」『福岡県史』近代資料編 筑豊興業鉄道(1)、1990年、358頁
- ^ 『鉄道局年報. 明治27年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 『鉄道局年報. 明治28年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「第十七回報告」『福岡県史』近代資料編 筑豊興業鉄道(1)、1990年、666頁
- ^ 「私設鉄道免許状仮免許状下付下付」『官報』1896年5月16日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「私設鉄道仮免状及免許状下付」『官報』1896年5月23日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「私設鉄道敷設仮免状下付」『官報』1896年9月7日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「客車表、第十七回報告」『福岡県史』近代資料編 筑豊興業鉄道(1)、1990年、647頁
- ^ 「貨車表、第十七回報告」『福岡県史』近代資料編 筑豊興業鉄道(1)、1990年、647頁
- ^ 「第十七回報告」『福岡県史』近代資料編 筑豊興業鉄道(1)、1990年、621頁
- ^ 『鉄道局年報 明治38年度』.
- ^ 本業は酒造業,後に筑前参宮鉄道社長『人事興信録. 10版(昭和9年) 上卷』(国立国会図書館デジタルコレクション)
筑豊鉄道
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「国鉄3300形蒸気機関車」の記事における「筑豊鉄道」の解説
筑豊鉄道では、1890年(明治23年)から1895年(明治28年)にかけて、12両が導入された。1897年(明治30年)に筑豊鉄道が九州鉄道に営業譲渡したのにともない、九州鉄道の73形となった。その状況は、次のとおりである。 1890年製(2両)製造番号11123 - 筑豊鉄道3 → 九州鉄道73 製造番号11124 - 筑豊鉄道4 → 九州鉄道74 1893年製(5両)製造番号13766 - 筑豊鉄道10 → 九州鉄道80 製造番号13767 - 筑豊鉄道11 → 九州鉄道81 製造番号13770 - 筑豊鉄道12 → 九州鉄道82 製造番号13771 - 筑豊鉄道13 → 九州鉄道83 製造番号13779 - 筑豊鉄道14 → 九州鉄道84 1894年製(3両)製造番号14034 - 筑豊鉄道17 → 九州鉄道87 製造番号14035 - 筑豊鉄道18 → 九州鉄道88 製造番号14037 - 筑豊鉄道19 → 九州鉄道89 1895年製(2両)製造番号14388 - 筑豊鉄道27 → 九州鉄道97 製造番号14389 - 筑豊鉄道28 → 九州鉄道98 また、1898年(明治31年)4月8日に幸袋駅構内で入換作業中の13号(九州鉄道83号)のボイラー破裂事故が発生しているが、修復された。日本の鉄道事故 (1949年以前)#九州鉄道蒸気機関車ボイラー破裂事故も参照。
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