第7混成団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 08:27 UTC 版)
「第7師団 (陸上自衛隊)」の記事における「第7混成団」の解説
1955年(昭和30年)12月1日:第7混成団本部、同付中隊、第7会計隊本部が真駒内駐屯地において編成完結。 1956年(昭和31年)1月19日:第7混成団長、隷下部隊に対し指揮権行使。 1月25日:第18普通科連隊を隷下に編合。第7特科連隊(東千歳駐屯地)、第7施設大隊(南恵庭駐屯地)、第7偵察中隊(名寄駐屯地)、第7武器中隊(旭川駐屯地)、第7通信中隊(札幌駐屯地)、第7補給中隊(旭川駐屯地)、第7衛生中隊(帯広駐屯地)が編成完結。 2月10日:第7特科連隊、第7施設大隊、第7武器中隊、第7補給中隊、第7偵察中隊、第7衛生中隊、第7通信中隊が真駒内駐屯地に移駐。 6月3日:第7混成団及び真駒内駐屯地開庁式。 10月8日~11日まで島松演習場において陸上自衛隊初の対空挺演習を実施。 1960年頃の主要編成 団本部、本部付中隊、第18普通科連隊、第7特科連隊 1961年(昭和36年)2月22日:第5管区隊第11普通科連隊を隷下に編合。第18普通科連隊が第5管区隊隷下に隷属替え。 2月28日:第7混成団を機械化部隊に改編。第23・第24普通科連隊、第7特車大隊、第7通信大隊、第7航空隊、第7装甲輸送隊が編成完結。 ※編成(団本部、本部付中隊、第11・第23・第24普通科連隊、第7特科連隊、第7特車大隊、第7施設大隊、第7通信大隊、第7航空隊、第7装甲輸送隊、第7偵察隊等 1962年(昭和37年)1月18日:東千歳駐屯地に移駐。第7特車大隊が第7戦車大隊に称号変更。
※この「第7混成団」の解説は、「第7師団 (陸上自衛隊)」の解説の一部です。
「第7混成団」を含む「第7師団 (陸上自衛隊)」の記事については、「第7師団 (陸上自衛隊)」の概要を参照ください。
- 第7混成団のページへのリンク