稲毛海岸線
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稲海01:稲毛海岸駅 - 熊野神社 - 団地十字路 - 京成団地 稲海02:稲毛海岸駅 - 熊野神社 - 京成団地入口 - 団地十字路 - 宮野木小学校 - 千葉北高校 - 草野車庫1999年9月4日:稲毛海岸駅 - 京成団地を開通。 2014年3月17日:稲毛海岸駅 - 草野車庫を開通。 京成団地から稲毛駅を経由せず稲毛海岸駅に至る路線である。開設の主な目的は稲毛海岸駅を通る羽田空港行きリムジンバスへの連絡であるが、利用者は多くなく、中型車で運行されている。かつては、み春野線用の小型車両で運行されることもあった。 開通以来、土休日のみの運行を続けてきたが、2006年2月1日より平日も毎日運行するようになった。また、経由する道路の大半が平和交通や同じ京成グループの千葉海浜交通の事業エリアであるため、その間には停留所を設置していなかったが、園生・宮野木付近において平和交通との競合度が増したことにより、同年6月5日に「園生町交差点」・「熊野神社」の2停留所が設置され、全便が停車するようになっている。
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稲毛海岸線
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「平和交通 (千葉県)」の記事における「稲毛海岸線」の解説
稲毛海岸駅 - スカイマンション前 - 平和交通本社前 - にれの木台循環 にれの木台周辺と京葉線・稲毛海岸駅を結ぶ路線であり、主に同駅を発着する羽田空港行リムジンバスとの連絡手段や、大型ショッピングセンター・マリンピアへの買い物客の足として利用されている。運行は日中の時間帯に限られ、当初は土曜日にあさま台経由、日祝日に西小中台経由でそれぞれにれの木台周辺を循環する運行がされていた。その後、木曜日とマリンピア内のジャスコでセールが行われる火曜日の運行が日祝日と同じルートが追加された。 2006年4月1日からは、あさま台経由で毎日運行されるようになった。一方、西小中台経由の循環は廃止され、代わりに西小中台方面への一般路線との乗り継ぎ扱いと土休日における稲毛海岸駅~西小中台間の運行が開始されたが、2012年6月18日より西小中台方面の運行を休止した(最終運行17日)。 2021年4月1日に、後述する稲毛・海浜幕張線及びマイタウンライナー東京-幕張ベイエリア線と同じく、途中バス停における旧名「稲毛五丁目第二陸橋」から「稲毛自動車教習所入口」への名称変更、さらに「稲毛霊園」バス停新設が行われた。
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