石割りとは? わかりやすく解説

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いし‐わり【石割(り)】

読み方:いしわり

石を割ること。また、その道具

石積みの際に、石材大きさ据え付け位置などを割り付けること。

ヒクイドリの別名。

石割り雪駄(せった)」の略。


石割り,カナテコ (いしわり,かなてこ)

石割り 地方名は、カナテコという。石を細砕して処理しやすくするため、石を割る器具である。大きい石の場合には、石の上燃やして割れ目をつくり、その部分を上からたたいた明治時代後期から大正時代前期まで使用された。全長114cm、先端鋤(部分)の長さ23cm、重さ2.7kgである。



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