真行草とは? わかりやすく解説

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しん‐ぎょう‐そう〔‐ギヤウサウ〕【真行草】

読み方:しんぎょうそう

漢字書体の、真書楷書)・行書草書のこと。

華道茶道庭園俳諧絵画などでの表現法三体。「真」は正格、「」はくずした風雅の体、「行」はその中間


真行草

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/01 03:19 UTC 版)

真行草(しんぎょうそう)とは、書体真書行書草書の総称である。転じて、日本中世以来の諸芸道では、様式や空間の価値概念を表す理念語として使用されている[1]




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