三省堂 大辞林 |
しらなみ 0 【白波/白▽浪】
近代文学作品名辞典 |
白浪と同じ種類の言葉
「白浪」の用例一覧
鮎釣に過した夏休み (青空文庫)
つても立派な河であるが)は素晴らしいものであるが、邊鄙(へんぴ)のことゝて誰も知るまい。同地方特産の木炭の俵の上に乘せられてこの急瀬相次ぐ耳川を下ることは非常に愉快である。下り終ると美々津の港の河口に日向洋の白浪...
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岡本綺堂 源之助の一生 (青空文庫)
ゆる伝法肌で気品のある役には不適当であるといわれたが、それでもあらゆる役々を引受けて、団菊左と同じ舞台に立っていた。その黄金時代は明治二十三年であった。 二十三年の七月、市村座——その頃はまだ猿若町にあった——で黙阿弥作の『 嶋鵆月白浪 ( しま...
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寺田寅彦 高知がえり (青空文庫)
の下で立ちながらめしを食っている男がある。例のボーイが cabin からいかがわしい写真を出して来て見せびらかしながら会食室へはいったと思うと、盛んに笑う声が洩れて来た。浪がないから竜王の下の岩に 躍 ( おど ) る白浪の壮観も見えぬ。釣船...
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