生ゴムとは? わかりやすく解説

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なま‐ゴム【生ゴム】

読み方:なまごむ

ゴム植物から採取した乳液ラテックス)を酸で凝固乾燥させた原料ゴム硫黄加えて弾性ゴムとする。


生ゴム(なまごむ)

天然ゴムのうち、シート・ゴムペール・クレープブランケット・クレープブラウン・クレープなどを総称したもののことです。ラテックスTSラバークラム・ラバー、マロック・ラバー)と区別します。

生ゴム(なまごむ)

参照:生ゴム 商品ゴム

ゴム

(生ゴム から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/10 06:19 UTC 版)

ゴム護謨オランダ語: gom)は、元来は植物体を傷つけるなどして得られる無定形かつ軟質の高分子物質。現在では、後述の天然ゴムや合成ゴムのような有機高分子を主成分とする一連の弾性限界が高く弾性率の低い材料すなわち弾性ゴムを指すことが多い。




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